英会話についての小話
こんにちは!なごやかハッピーです😊
お題から、ボクが英語を話せると思った方いるかも知れませんが全然そんなことはありません。
洋画が好きでかなり観てきたのでいささか英語耳があるのと、クジュスピークモァスロゥリプリーズ?前提からの基本的構文だけで最低限の意思疎通を図れる程度の、ほんのほんのちょこっとしか出来ません。
英会話といえば思い出すことがありまして、
田舎の高卒なボクは己のノースキルぶりにものっそい劣等感を持っていまして、その打開策として過去に一度、ウェブ上の大学で大卒資格とMBA取得に挑んだことがあります。貧&乏だったので奨学金ローン利用です。
結果は、てんでついていけず7年も在学して中退、さしてリアルに役立てられたこと少なめのヤバいよヤバいよ話なのですが、この小さき島国だけで人生を終わりたくない気持ち強かったので英語だけは爪痕残そうと頑張ったおかげで、産まれたてキトゥンパワーレベルの爪痕だけは残りました。
さあこれから英語を習得しようという時、
「何から始めればいいの?文法?発音?単語暗記?」みたいな人も多いと思います。
ボクの見解を述べますと、スタートはまず、
発音を徹底的に習得する。
です。
熟達者からの異論は完全に受け付けます。ホントすみません。
ボクが発音マスターを薦める理由は、
カッコイイ
からです。これ大事。
カッコイイって凄いモチベーション。
このモチベが継続と上達の源になると、上達者では無いボクが言うのですから、キトゥンパワーくらいの助言になることでしょう。
はい、どうもすみません。
でもね?でもね?
簡単な会話でも発音が正しいと、英語素人の中では「おお〜!」てなりますよ!ちょっと気分イイですよ!
あ、もう一つ大学時代の英会話小話、
Skype活用による
第一回!ドキがムネムネ!ネイティブとの英会話セッショーーン!ドンドンパフー!のこと、
1講師に2ストューデンツでやるですが、当時のボクは原始人レベル。
講師「ソゥ テゥミーアバウチュアセルフッ」
ボク「……(。・ω・。)……、……………(。・ω・。)。」
もひとり「○☆△○☆△○☆△○☆△☆☆☆☆☆☆☆☆☆😊」
(なんかわからんけどとにかくすんごい流暢ぽい。)
講師
「オー!グレィトゥッ!!」
圧倒され数ミリにまで縮みきったボクは、知っている数ミリの英語すら口に出せず沈黙する羊さんとなり、数十分を永遠のように感じるという何とも摩訶不思議な体験をいたしました。
セッション終了後すぐにボクは、流暢に話していた彼のことを名簿データで調べました。
さて、君の名は…
……なんという皮肉か、
ボクと同じ漢字の同じ名前なんです。
同じ名でこれほどの差……
神は我に何を伝えんとしているのか。
前前前世からボクは君を探し続けていないよ…
更に、職業を調べたんですね、するとですねなんと、
かのエジソンが設立した世界的企業の
◯ネラル・エレクトリック
じゃ、あーりませんか!
たまたま過去にジャック・ウェルチ著『わが経営』を読んだことがあってたまたま知ってたわけですが、まさかあの企業の方だとは。
きっと、いわゆる、エリートさんですね。
誰かボクの心をトリートして。
同じ名で、これほどの差……
ゼウス神は我に何を伝えんとしているのか。
カミナリ級ビリビリ電気ショックいただきました。
と、ただただ打ちひしがれたというそれだけの話でしたすみません!
キトゥンならぬ負けドッグとして今ひとこと遠吠えます。
「スキルは無いけど、ボクなりのやり方でちゃんと豊かな現実をつくるもん。」
今回も、トリートメントが必要なボクのとりーとめの無い小話にお付き合いくださいまして本当にありがとうございます!!
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