PogChamp Extended 2に出場した僕のコースについて

初めに

はいどうもみなさんこんにちはこんばんは、たーです!今回はPogChamp Extended 2(以下、PogChamp)というコース制作大会に出場させていただいた僕のコースについて語っていこうかなと思います!
※結構細かく語ってるので時間がある時に読んでください。

お願い

必ずこの動画を視聴してからこの記事の続きを読んでください。
https://youtu.be/lv5zgc-ocLo

コースについて

ご覧の通り、今回僕はシーンスキン(以下、スキン)に水中を選びました。なぜそうしたのかというと、マリオが地面を走ったりする他のスキンだと水中以外のスキンで作られた他の人のコースに比べてクオリティが低いものになりそうで恥ずかしかったからです。僕は過去にも水中系のスキン(夜城スキン)のスピランを制作したことがあったのでそれなりの覚悟をして制作に挑みました。僕はコース制作が下手で時間がかかりそうだったので、11月に制作を始めました。完成したのは4月下旬です。遅すぎますね(笑)
さてさて、長すぎる前置きはこの辺にして早速コースについて見ていこうかなと思います。
まずはここです。

開幕ですね。画像を見てください。ドア出た瞬間にハンマーブロス(以下、ブロス)を踏みました。必ずコース中にブロスを踏みたかったのと、すぐにブロックを叩けるようにしたかったのでこうしました。そしてですね、画像だと分かりにくいですがブロスを踏むと同時に横バネに弾かれてます。それはいいんですけど、その後の横バネの動きが厄介で、羽が付いてるので右に動いちゃうんですよ〜。それを防ぐためにどうしようか考えた結果クレーンに掴んでもらうことにしました。結構悩みました(笑)
続いてはここ。

ドア出てすぐにマリオに何か物を持たせたいなと思ってPOWブロックを持たせました。マリオがPOWブロックを投げたことによりどうなったのかが分かりにくかったかもしれないので教えます。画像右側のメットが天井から離れました。1枚目と2枚目のメットの位置が明らかに違いますよね。はいそれだけです。(他にも、コインを音符ブロックの上に落としてテレサとか出そうかな〜とか思ったんですけど、見栄えが悪くなるのでやめました。)んで、動画では分かりにくいですがそのメットはバネに弾かれてベルトコンベアの真下のON/OFFブロックになんとかして当たります。開幕のPOWブロックとメットについてはこんな感じでした。さて、みなさんの目にも残ったかもしれないであろうクラウンに乗ったドッスン。これ、特に水中スキンではめちゃくちゃ便利です。今回のコースで4回も使っちゃいました(笑)前回のPogChampでも審査員コースのうちの1つに使われてましたね。水中スキンのスピランには欠かせないと思います。もう一度言いますがクラウンに乗ったドッスン本当に便利です。みなさんも是非使いましょう。以上、クラウンに乗ったドッスンのご紹介でした。さようなら〜👋
なーんてね。今の流れつまんなかったですね。でも本当にクラウンに乗ったドッスン便利です。
さて、お次はこちら。

持ってたメットでノコノコを倒してボム兵を持って再びクラウンに乗ったドッスンに弾かれる所です。あ、そうそう。記事では端折りますがこの直前の部分かなり悩みました。ツイッターでそこの部分の没みたいなの投稿してるか既にしてあるのでよかったら見てください。話が逸れたか逸れてないか分かりませんが話を戻しますね。ここ、さっきも書きましたがメットでパタトゲメットに乗ってるノコノコを倒してます。このノコノコ、当初はパタパタにして天井の真下にずっと待機させておこうかなと思ってたんですけど変なので提出締切日に急いで変更しました。そして、倒した後にまたクラウンに乗ったドッスンに弾かれて左に行きます。ここ、意識してなかったんですけど緩急があっていいですよね。あーそういえば、誰にも伝わらないかもしれないですけどボム兵をマリオがキャッチできるようにするの結構大変でした。
次はここ。

マリオがスーパースターとスーパースターの間の1UPキノコを取るところです。ここ結構普通だと思われると思いますが、ちゃんと取れるようにする調整が大変でした。気づいた方もいると思いますが、このコースオートスクロール使ってます。なので、それに伴ってスーパースターと1UPキノコが思うように並んだり動いたりしてくれなくてちょっと厄介でした。ボム投げてますがそれに関しては言いたいことはないので大丈夫です。強いていうなら、その後にマリオが叩く音符ブロックに弾かれないようにプレイするのが肝心です。
次はここ。

このクラウンに乗ったドッスンの調整がかなり大変でした。これのために1〜3週間ぐらい使いました(笑)このドッスンに弾かれた時の跳ね返される角度もなかなか固定されないのでプレイする時も調整が必要です…
最後にここ。

いやぁ〜ここ結果苦労しました。直前のチョロプー踏むところはギリギリ画面外なのでオートスクロールやめようかなと思ったのですがこれまでのギミックが崩れるのと、下に向かっていく感じがなくなってしまいそうなのでやめました。で、えーっとですね、PogChampの予告が公開される前に制作がここまで進んじゃってどうやってドアに入ろうか結構悩んでました。たくさん試行錯誤しました。PogChampの予告が公開されて、土管に入って締めてもいいことが分かったのでめっちゃ嬉しくなっちゃってそれからは割といい感じに制作が進みました。カメックとかもコース中で踏みたかったので踏めてよかったです。まぁそれはさておき、みなさん気づきましたでしょうか。最後にマリオが蹴ったでか甲羅をPOWに当てて倒しているということに。ここ、結構時間かけました。当初は普通のサイズの甲羅を蹴っていました。ですが、その甲羅がON/OFFブロックに当たっただけで終わりなのが結構もどかしくて、なんとか倒せないかと試行錯誤しまくりました。「提出したコースみたいに普通にドッスンの上にPOW置けばよくない?」と思われるかと思いますが、それだとマリオが土管に入る前にPOWブロックに当たりません。で、悩みに悩んだ結果甲羅(ノコノコ)を大きくすることにしました。いやぁ〜正直普通のサイズのノコノコにしたかったのでちょっと心残り的なのがありますがまぁ仕方ないです。
はい、ということでコースの中身で言いたいことを言いました。記事はまだ終わりません。ごめんね。

作った感想

作った感想ですか?そうですね、とても楽しかったです。まず、あまり見かけない水中スキンのスピランを完成させることができたこと自体が嬉しいです。あと、「まさかの水中!?」みたいなリアクションとかもちょっと期待してました(笑)あーすみません。あとですね、自分で言うのもあれなんですけど装飾や制作スキルがかなり上達していると思います。嬉しいです。
ちなみに僕、PogChampのコース再々々提出しました…1回目の再提出では装飾を、2回目の再提出では先ほども書いた最後の甲羅(ノコノコ)の大きさを、3回目の再提出ではパタトゲメットにノコノコを乗せました。何回も再提出してしまって主催者さんや審査員のみなさんには申し訳ない気持ちがいっぱいなのと共に、自分の甘さや未熟さを実感しました。普段僕のツイートを見てる人なら分かると思いますが、僕バカなんですよ。おっと、いつの間にかこの記事の文字数が3000字超えてましたね(笑)
いやぁ、でも本当に水中スキンでスピランを完成させられたこと、そしてPogChampに参加できたことは本当に嬉しいです。ありがとうございます。

最後に

そろそろこの記事が終わります。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。多分次回も参加すると思うのでお楽しみに〜。
気づいた方もいるかと思いますがこの記事PogChampの結果発表の何日か前に書きました。ところどころ違和感あったらそのせいです(笑)

はい、ということでこんな感じで、PogChampで作ったコースについて語ってみました。それではみなさん、さようなら👋

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