sumika花鳥風月@新潟DAY2 レポ(セトリのネタバレあり)
sumika花鳥風月@新潟公演DAY2のレポ&感想です!
個人的な感想も一緒に書いてありますので、その点についてはご了承ください。
※セトリのネタバレを含みます。
SE.ピカソからの宅急便
片岡「前からライブに来てくれてる人は、違和感があると思う。ライブの楽しみ方が変わってしまいました。あなたなりの楽しみ方を見つけて楽しんでください、なんて言いません。今日、あなたが来るという選択をしてくれた。だから我々があなたを楽しませます。僕たちに全部預けて楽しんでいってください!」
1.Jasmine
Jasmineスタートもいいね!めちゃくちゃ盛り上がる!
"1.2 3.4.5"は指で数字作って、"バイバイ"のところはお手振り。
2.祝祭
これはもう安定。
"君と出会う時だろう"、"緊張感があったから"でアレンジ。
3.Flower
飛んで跳ねて楽しすぎた。
新潟でも綺麗なFlowerが咲きました。
4.ふっかつのじゅもん
片岡「すごい熱量。我々も負けてられないな。ここで一発、ふっかつのじゅもん!」
ぶんぶん隼ちゃん、本日も健在。
MC
片岡「暑い。暑すぎるよ。」
「大丈夫?」「良かった。」
(メンバーの声がマイクを通して聞こえていて、クスクスする会場)
片岡「新潟、本当に熱量がすごいです。ありがとうございます。最初から手拍子たくさん煽ってるから、手痛くないですか?我々の曲、掛け声とか多いので。後ろの方まで我々の音楽届いていますでしょうか?」
片岡「このご時世で、ライブに行くことを色々言われることもあるかと思います。新潟のFOBの方やスタッフと調整しながら色々と準備を重ねて、青信号が出たから、我々は今日を迎えられました。今日、来ないという選択をした人もいると思います。もし何か言われたら、sumikaがライブをやるから来たって言っていいです。sumikaが守るから。今日、来るという選択をして来てくれたあなたには、全部sumikaに預けて楽しんでいってほしい。」
5.イコール
"痛い痛いがちゃんと解ってから"でアレンジ。
この爽快感が堪らない。
6.わすれもの
相変わらず、おがりんを優しく見守る片岡さん。
sumikaチームの良さが滲み出てる。
7.Jamaica Dynamite
ノリノリな片岡さん。
みんなのソロある曲、最高すぎる◎
MC
片岡「飛ばして来ましたけど、ここらで座りましょうか。sumikaはじめましてという方?sumikaへいらっしゃい!」
「2回目、3回目、それ以上という方?sumikaにおかえりなさい!1回目の方も、次からはおかえりなさいになるので、怖がらないでくださいね。そんなことないか。もう離さない。プチ軟禁。笑」
「はじめましての人がいる限り、自己紹介したいと思うのですが、、ありがとうございます。Wikipediaではメンバー4人って書いてあるのに、6人いるじゃん!って思ってる人もいると思うので。じゃあ、ジャンケンして順番決めて。」
(あいこ3回の末、隼ちゃんが負け)
隼ちゃん「じゃあ、私から!皆さんから見て左側でギターコーラスをしています、黒田隼之介といいます!!・・・」
片岡「力入りすぎて燃え尽きちゃってるじゃん。笑」
隼ちゃん「今日は皆さんから受け取った熱いものを、何倍にも大きくして皆さんに戻して、それをまた返してもらって、、という感じでやっていきたいと思います。よろしくお願いします!」
バロン「今日、楽しみにしてました。新潟は昔、対バンとかでも来たことがあって。そのときタレカツを食べたり、隼ちゃんとめちゃくちゃ熱い銭湯に行ってみたり。そういう想い出がたくさんあるので、今日も新しい想い出を作りたいなと思ってます。ドラムコーラス荒井智之です、よろしくお願いします!」
(途中、隼ちゃんがお風呂に入って、背中が暑いジャスチャーしてた)
おがりん「小川貴之です、よろしくお願いします!」
(前半話してた内容が記憶にございません、すみません・・・)
片岡「ボーカルギターの片岡健太です!僕、長岡に友達がいて、昨日もちょこっと話したんですけど。1年に1回くらい会ってて、僕が長岡に行くときもあれば、友達が僕の地元に来てくれることもあって。で、2016年かな。長岡の花火大会に行って、僕はわからないから友達について行って、河川敷に連れて行ってもらって。終盤にフェニックスっていうのがあって、端から端まで一斉に花火が上がるんですけど、あれにめちゃくちゃ感動して。ほんとに人生でトップクラスに入る感動で号泣したんですけど。その後友達が言ってたのが、僕は全然覚えてないんですけど、脛を噛んでたらしくて。人って感動を超えると脛を噛むんだなって。自然のものじゃなくて、人工的なもので感動させられるって本当にすごいことだなと思うんですよ。新潟じゃないところから来てる人もいると思うけど、新潟テルサなので。そういう感動できる音楽を作っていきたいと思ってます。」
("フェニックス"の言葉が出る度に、両手を広げて鳥のポーズ(不死鳥)をキメて、バロンと顔を見合わせる隼ちゃん。3回くらいポーズしてた)
片岡「そしてゲストメンバーを紹介させていただきます!まずは向かって右側、ギターコーラス、三浦太郎fromフレンズ!」
(自分だと思ったのか、いじーがなんかバタバタしてた気がする)
太郎さん「三浦太郎でぇ〜す!ゴホッ、、」
「三浦太郎でぇ〜す!よろしくお願いしま~す!」
片岡「上がりきれなかったね。笑」
太郎さん「うん。詰まっちゃった。笑(地声)」
片岡「地声披露したの初めてじゃない?笑」
太郎さん「そうかもしれない(地声)、今日も楽しみま~す(裏声)」
メンバー「www」
片岡「続きまして向かって左側、ベース井嶋啓介!」
いじー「よろしくお願いします!」
片岡「隼ちゃんから質問どうぞ。」
隼ちゃん「・・・1番好きな雪の結晶の形は何ですか?」
いじー「聖闘士星矢。(違ったらごめんなさい)」
片岡「世代バレるよ。笑」
隼ちゃん「俺は六角形かなぁ、、」
いじー「わかる。」
片岡「え?笑」
「この2人はね、いつもこんな女子高校生みたいな会話を楽屋でずっとしてるんですよ。笑」
おがりん「六角形って我々みたいですよね。(ドヤ)」
メンバー「うまい!」「よく拾った!って思ってるでしょ。笑」
片岡「こんな感じで我々sumikaに合わせてくれるゲストメンバーには感謝してます。」
片岡「そして、みんなからは見えてないところにスタッフチームがたくさんいます。後ろとか左右とかセット裏とか。スタッフチームにも拍手を!」
(舞台袖を見て、ゲラゲラ笑うメンバー)
「最近スタッフが仕込むようになって。ちょっとみんな手繋いで出てきて。」
(ぞろぞろ出てくるスタッフ8人。A4の紙1枚分のお面。写真は昨日と同じ)
「今日めっちゃ多い。え!上手にもいる。あ!後ろにもいるじゃん。めっちゃ大きいやつ。」
(会場後方に、昨日の大きいお面を被ったスタッフ2名)
「元々バロンだったんだよね。最初1人だったのに、めちゃくちゃウケて味を占めたよね、増やせばいいやって。自分たちでハードル上げてる。俺たちスタッフに仕込んでって言ってないからね。はい、こんな感じでやってます。笑いすぎて何言おうとしてたか忘れた。ダメだね。良くないね。笑」
片岡「最近怒ってないなと思って。それって大人になった証拠だと思ってたけど、人に期待しなくなったんだなって。高校の時とか僕すごい怒ってて。この人ならやってくれる、できるはずだって期待してた。みんなに期待することは大変だし難しいと思うけど、ここにいるメンバーやサポートメンバー、スタッフくらいには、何か違うよって言う時に、そう言える関係でありたい。小川くん、ピアノよろしく。」
8.溶けた体温、蕩けた魔法
昨日の曲前のお話がすごく心に残っていて。
今日改めてちゃんと聴けて良かった。
ハモリが最高すぎる。
9.願い
もう安定。
毎回、バロンのドラムがエモすぎる。
10.本音
これも安定。
今ツアーで聴こえ方がめちゃくちゃ変わった。(いい意味で)
11.惰性のマーチ
"ミスキャスト"の歌詞2回言ってたよね?(大好物)
12.Shake & Shake
今日はいつものアレンジがなかった。。
sumikaズが楽しそうで何より。
13.絶叫セレナーデ
"ダンス 踊ろうか夏空に"で隼ちゃん側にはけて行く片岡さん。椅子を持ってきて、隼ちゃん脇に設置。
"ターン決めきって"で椅子に座って1回転!隼ちゃんと笑い合う。(見事成功)
急に何し始めたのかと思った😂
14.ナイトウォーカー
ほんとに夏の蒸し暑い夜にぴったり。
想像以上のエモさ。
15.Late Show
今日はもうね、個人的に伝説だった。
"変わる 代わる 揺れる グレる〜"のあたりで歌詞がグチャってなってて、むにゃむにゃ誤魔化してた😂(メンバー気づいて爆笑w)
今日は程よいタメからのラスサビ◎
16.ライラ
楽しすぎた。むちゃくちゃカッコいい曲。
MC
片岡「なかなか人に会えなくて、メンバーにも会えなくて。毎晩泣いてた。音楽を出しても、やっぱり聴いてくれるあなたがいないとダメなんだなって。誰かと一緒にいても孤独を感じるときもある。高校生の頃、僕の家族は父と母と姉2人なんですけど、父はサラリーマンで姉2人も就職していて。自分だけが音楽で生活していくって何となく描いていて、なんか孤独だなって感じてました。目を閉じた時に思い浮かぶ人が、あなたの大切な人だと思います。家族だったり、恋人だったり、親友だったり。それでも誰も思い浮かばなかった時、大切な人の一員にsumikaがいたら嬉しいです。」
17.明日晴れるさ
ラスサビ前、マイクから一歩離れた"傘は持ってないから 代わりにこの歌を"がエモすぎた。
MC
片岡「もうそろそろ終わりが近づいてきました。寂しいよね。」
(終わってほしくなくて、拍手しない会場)
「全部自分で言って回収しないとなんだよな。笑」
「拍手するの困るよね?声出せなくて、全部拍手で表現しないとだから。僕たちもライブに行くからわかる。嬉しいことは拍手するけど、本当は拍手したくない内容にも拍手で返さないと?ってなるよね。悪いニュースが流れて来た時、いいねしていいのか悩むのと似てる。良くないねボタンを作りたいね!グッズ化する?笑」
「今日なんでsumikaのライブに来てくれたんだろう?ってすごく思ってて。チケットを買って来てくれるって、本当にすごいことだと思うんです。だって、チケットを取るのって大変だし、お金もかかるし、手間だし。僕たちもライブに行くからわかるけど、そうやってチケットを取って行きたいと思うアーティストって片手で数えるくらいだと思う。もちろん音楽が好きだからだと思ってるし、そうだったら嬉しい。」
「ライブでしか会えない人、ライブ友達っていうのかな?もそうだし、家族でもライブが特別なお出かけだったり。今日、フォトスポット行ってみたんですけど。声かけてくれてありがとうございます。そういう風に、sumikaが待ち合わせ場所になっていたら嬉しいです。」
18.センス・オブ・ワンダー
片岡「この曲をリリースした時、もうこんなライブは出来ないかもって思ってた。今だからこそできると思ってる。みんなと一緒に作りたい。せーの。」
En.リタルダンド
片岡「まだあまり披露していない曲を。」
個人的はじてましての曲。
アンコールで入場してきた時、片岡さんが隼ちゃんをよしよし。からのお辞儀。笑
Lovers
これぞsumika。
晩春風花
片岡「春は桜を見て、夏は海に行って、秋は色づいた山を見て、冬は寒いねって言って花鳥風月を駆け抜けたい。出会えた。今日という日に。
桜が咲く頃にまた出会えますように。」
退場
片岡「ずっと拍手してくれてありがとう。2時間以上も拍手してるよ。手がクリームパンになっちゃう。」
「貰ってばかり。音楽でしっかり恩返しします!」
「寂しいなぁ。また会いに行きます。バイバイ。」
sumika花鳥風月@新潟公演DAY2レポ&感想
-完-
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?