記憶にございません。

----【記憶にございません】映画観ました。

映画の評価をするほど私は映画について詳しくないのですが感想としては「面白かったです」。自粛要請に従って自宅で映画を観ようと思い、たまたま目に入った「記憶にございません!」が気になり鑑賞しました。

2019年に公開された映画で監督は三谷幸喜氏。

出演者:中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、小池栄子、斉藤由貴、吉田羊、田中圭、寺島進など、豪華キャスト。

今回、この映画を観てトップの役割や政治の事などを見ながら考えるきっかけになりました。私は特に政治に興味があるわけではないのですが現在の日本の政治の在り方や政府の動きなどがたまたま今のコロナ情勢だからこそ気になりました。

映画のストーリーは支持率が史上最悪な総理が石をぶつけられて記憶をなくすという話ですがトップが変わることで周りが変わるのだということを感じました。

映画の世界なのでもちろんパロディー的な内容ではありますが中井貴一さんが演じた総理が少しずつ支持を受けていくストーリーに引き込まれていきました。

映画と同じように発言や行動などを変えることで周りの評価が変わり支持が上がっていく。私も現在、学生団体スマイリースの代表をしていますがまだまだ周りへの影響力などが低いので「良い影響を与えれる」人間になりたいと思います。

今回は映画の感想というよりもこの映画で気づかされたことが多かった。

普段、何となく見ていた映画でも今の自分の環境に置き換えて作品を見ることでこれまで感じなかったことや気づくことがある。

今後は映画だけではなく様々なものに関わったる数を増やしたりするインプットの時間も作ることも大事にしたいと思います。

是非、映画「記憶にございません!」はおすすめです。

#記憶にございません#学生団体スマイリース #リーダーシップ

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