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【独占インタビュー】代表に20歳、当時の話聞いちゃいました🎤その①

こんにちは🌞
採用広報担当 紅ちゃんです🍎

なんと!なんと!!
今回は代表に20歳の時の警備員としての
始まりを聞いちゃいました🗒ᝰ✍🏻 ̖́-

踏み込んで聞いてみたのでぜひ最後まで
お付き合いくださいませ◎

1.|さいしょに

警備をはじめるきっかけや
最初の印象などを
聞いていきたいと思います🤍

◇代表のプロフィール

兵庫県出身。中学を卒業後、建設現場などで勤務。
20歳:愛媛に引っ越し、警備会社に入社
    現場を極め、ひたすら警備に打ち込む毎日
25歳:管理職の経験や警備業界に疑問を持つように
その後転職先で役員の方との出会いにより、
多くの経験や学び、成長をさせていただく機会に恵まれる
28歳:役員として警備会社を創業
32歳:スマイウェーブを代表取締役として創業

2.|独占インタビューしちゃいます🎤

◇警備をしようと思ったキッカケは何ですか?😊

20歳の頃、愛媛県松山市に引っ越してきました。
それ以前は、兵庫県で中学卒業後の約4.5年間、建設現場の作業員として働いていて、松山では、すぐに仕事を見つけたい一心で「とりあえず警備員をやってみよう」と思い立って、引っ越し初日に警備会社へ応募しました。

そこで、警備業界での【洗礼】とも言える【数々の衝撃】を受けることなったんです。

◇洗礼、衝撃、何があったんですか?🥶

まず1つ目の衝撃なんですが、
面接があまりにも簡単に進んだことが印象的でした。
履歴書を提出しただけで「いつから来れる?」と聞かれ、特に質問もなく、気がつけば採用が決まっていました。
正直言って採用された実感もなく、仕事が決まってしまった感じでした。

◇誰でもいいの⁈その後はどんな感じですか?🤔

2つ目の衝撃は、新任教育初日での出来事でした。
提出書類を揃えて教育ビデオを見ている最中に幹部の方が突然ビデオを早送りし始めて「緊急で現場が入ったから。教育はここで終わり。午後から現場に行ってくれ」と言われて戸惑ったんです。
何も分からないまま、購入したばかりの原付に跨って地理も右も左も分からない状態で初めての現場に向かうことに。

◇初めての現場はどうでしたか?

そして、3つ目の衝撃は初めての現場での経験なんですが到着したのは通行止めの現場でした。

⚫︎歯が抜けて何を話しているのか分からない2級資格者のおじいさん(後に私の師匠となる方)←70歳
⚫︎太ったおじさん←50歳  の警備員2名がいました。

太ったおじさん(50)から「説明する暇はないから、あっちに行って看板を持って通行止めをしてくれ」と高圧的に指示されて、その瞬間「もう辞めようか」と真剣に悩んだことをいまだに覚えています。
通行止めのやり方も全く分からなかったし、不安でいっぱいだった、その上、急に現場での仕事をやらされるとは思ってもいなかったからすごく戸惑いました。

◇警備員初日の感想はどうでした?

"警備員デビューの決断を変えた一杯のコーヒー"

初めての現場が終わると、男性(50)が片づけも手伝わずに「お疲れ!」と言いながら汚いボロボロの原付に乗ってさっさと帰ってしまいました。
その後、おじいさん(70)が一人で片づけをしたり、作業員に挨拶をしている姿を見て、私は可哀想に感じ「何かお手伝いしましょうか?」と尋ねました。

すると、おじいさんは「いや、いいよ。帰ってもいいよ?」と言ってくれましたが、私はなんとなくそのまま残ることにしました。
"もう辞めよう"と思っていた矢先、そのおじいさんが私に「初日どうだった?疲れただろう、残ってくれてありがとう。コーヒーでも飲むか?」と声をかけてくれたのです。

缶コーヒーを飲みながら、おじいさんは「君はセンスがあるよ!初日からなぜ通行止めの立ち位置がわかったの?」と私を褒めてくれました。コーヒーを奢ってもらったのも、仕事で褒められたのも初めてだったので、とても良い人だなと思いました。

その夜、上司に電話したところ「明日もこのおじいさんと一緒だよ」と言われました。"それなら続けてみようかな。コーヒーももらったし"と軽い気持ちで思ったことが、私が警備員としてこの仕事を続けるきっかけとなったのです。

3.|さいごに

今回は社長の警備員としてのキッカケや
はじまりについてお伺いしました👌🏻 ̖́-‬

またまだエピソードがありそうなので、
次回ご期待をꉂ🤭︎‪

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