046 Young Bloods
再びロイヤルグリーン水戸様へ
本日は土曜日でしたが、朝から車で「ゴルフ練習場をやめました」で最近話題沸騰のロイヤルグリーン水戸様にお邪魔してきました。
私のnoteバックナンバー「041 これぞ「手造りゴルフ場」!グリーンヒル函南ゴルフコース」にて投稿しましたが、グリーンヒル函南さんの創業者のお孫さんである三田さんのところを訪問した際に、ゴルフレンジの新たなビジネスモデル確立に向けチャレンジしているロイヤルグリーンの磯崎さんのお話をさせて頂いたところ、三田さんから「是非直接お会いして話を聞いてみたいです!」というアツいリクエストを頂き、磯崎さんにお願いして今回お時間を頂戴した次第。
静岡から新幹線で上京した三田さんを東京駅でピックアップし、首都高から常磐道に入り一路水戸へ。
若き世代の邂逅、そして化学反応
ある意味「憧れ」の存在でもある「生磯崎さん」を目の前にした三田さん。最初は緊張気味だったけれど、磯崎さんの熱のこもった、そして尚且つ理路整然としたトークが進むにつれて話にグイグイと引き込まれていってるのが側から見ていても分かる。
おじさん(私)は横で頷きながら話を聞いていただけだったのですが、若い2人がゴルフ産業の将来について話し合ううちに何らかの「化学反応」みたいなものが起きたような気がしました。
三田さん自身は今年の春に大学を卒業して静岡にある福祉関連の企業に就職したばかりで、今はまだ実家のゴルフ場の仕事に100%軸足を置いている訳ではない。
会社では新入社員にも関わらず会社全体の経営計画に携わる仕事をしているそうで、それ故になかなかにヘビーな毎日を送っているそうなのだけれど、いつの日にか自分がゴルフ場の経営に携わる日のために忙しい仕事の合間を縫ってゴルフ産業の勉強を欠かさない頑張り屋さん。
そんな三田さんが帰りの車の中で
「これからのゴルフ産業はノビシロだらけですね!ワクワクが止まりません!」
という主旨の言葉を発してくれたのがおじさんは何よりも嬉しくて、これからの新しい「日本のゴルフ」を創っていくのは彼等若い世代なんだなぁ〜と思うと同時に、彼等の世代や更なる若い世代の人達がゴルフを「魅力のある、やり甲斐のある産業」と思ってくれるような「道筋」を(ウザくない程度に)創っていくぞ!と改めて思ったのでした。
左から三田さん、磯崎社長、荒川経営企画室長
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