【ライター必見】執筆速度を上げるカギはキーボード選び!3種のタイプを徹底比較
Web記事をつくるメディア内で、プロジェクトマネージャーを務めています「スミスさん」です。
年の瀬はバタバタしてましたが、新年から三ヶ日まではゆったりできそう。
チームに所属しているライターさんが、迅速で丁寧な執筆をしてくれるおかげですね。
Web記事を作るお仕事をしていて、気になるのがキーボードをはじめとした機材。
ライターの中には自身に合わないキーボードを使っており、執筆速度を知らず知らずの間に下げてしまっている……。
そんなもったいない状況に陥ってしまっている方も、実は結構多いんです。
そこで今回の記事では、ライターさんが使うキーボードの種類を3つに分け、特徴やメリット・デメリットを解説します!
【記事を読んで分かること】
3種のキーボードの特徴・メリット・デメリット
各種キーボードがどんな方におすすめか
キーボードの価格目安
スミスさんおすすめ!とっておきのキーボード「銀軸」について
記事を読めば自身に合ったキーボードを見つけられるため、ぜひ最後までご覧ください!
【スミスさんイチオシ!銀軸キーボード「HermesS1s」】
1時間2,000~3,000文字を書く高速Webライターのわたしが愛用するのは、反応速度が非常に早い銀軸のメカニカルキーボード「HermesS1s」
非常にキー反応速度が速いこのキーボード、気になる方はぜひ以下のリンクからチェックしてくださいね!
3種のキーボードを徹底比較|メリット・デメリットや特徴を紹介
パソコンを使いドキュメントへの文字入力をするのに、キーボードは欠かせません。
しかし、キーボードの種類について知らない方は、意外にも多いものです。
「キーボードの種類について詳しく知らない……」
「自身が使っているキーボードがどの種類か分からない……」
上記の悩みを抱える初心者ライターさんのために、ここではキーボードの種類と特徴について詳しく解説します。
取り上げるキーボードは、以下の3種類です。
メンブレンキーボード
パンタグラフキーボード
メカニカルキーボード
各キーボードを詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。
1.メンブレンキーボード
メンブレンは、キーボードの押し戻し部分にラバーゴムを使ったタイプのキーボードです。
【メリット】
このキーボードの魅力は、なんといっても安いこと!
価格相場が1,000~3,000円と非常にリーズナブルなため、まだ収入が少ない初心者ライターさんでも気軽に購入可能です。
【デメリット】
メンブレンキーボードの打ち心地は固めで、しっかりと中央をとらえて打鍵する必要があります。
そのため、リズミカルに高速タイピングを行いたい方や、タイピング時の押し込み力が弱い方には不向きです。
素早く文字をたくさん入力したいWebライターさんに、メンブレンはあまりおすすめできないタイプだといえます。
【メンブレンキーボードがおすすめのWebライターさん】
とにかく安いキーボードが欲しい方
静音性に優れたキーボードが欲しい方
タイピング圧が強くしっかりした押し心地のキーボードが欲しい方
【メンブレンタイプのおすすめキーボード3選】
1.ロジクール ワイヤレスキーボードK295GP
「夜中に作業をしたいけど、家族をキーボードの音で起こさないか心配……」
そんな方におすすめ、静音性で打鍵音が小さいのがこちらのキーボードの特徴です。
8個のショートカットキーをうまく活用すれば、執筆活動を高速化する効果も期待できます!
2.エレコム キーボード TK-FCM108XBK 軽い打ち心地タイプ
メンブレンとしては珍しい、軽い打ち心地のキーボード。
「タイピングを力強くできない、けどメンブレンキーボードの打鍵感が好み……」
そんな方は、キーが軽くて打ちやすいこちらをぜひ購入しましょう!
3.バッファロー USB接続有線キーボード BSKBU105BK
激安!わずか1,000円で購入できる、本格フルキーボードがこちらの商品です。
「Webライターをはじめたいけど、機材用資金は極力おさえたい」
そんな方におすすめなので、初期費用を少なくしたい方はぜひチェックしてください!
2.パンタグラフキーボード
ノートパソコンでおなじみ、平たくて薄いタイプのキーが特徴なのがパンタグラフキーボードです。
価格帯は2,000~6,000円以上と幅広いため、自身に合ったパンタグラフキーボードを選びましょう。
【メリット】
打鍵感が非常に軽く、キーの中心以外を押してもしっかり反応してくれるのがパンタグラフの特徴。
非常に薄く軽いため、持ち運びが楽なのもメリットですね。
スマホやタブレットにも採用されてるキータイプなので、ノマドワーカーはBluetoothタイプモデルを一台持っておくと重宝するでしょう。
【デメリット】
キーボード本体に分厚さがなく、耐久性に欠けるのがパンタグラフのデメリット。
安価な製品の中には衝撃で壊れやすいものもあるため、頑丈な素材を使って作られているかを必ずチェックする必要があります。
キーストロークが浅めだとミスタイピングを起こす可能性もあるため、高速タイピングに慣れていない方には適さないキーボードです。
【パンタグラフキーボードがおすすめのWebライターさん】
軽い打鍵感で高速タイピングをしたい方
ノマドワークの機会が多くキーボードの持ち歩きをしたい方
ノートパソコンを愛用している方
【パンタグラフタイプのおすすめキーボード3選】
1.エレコム コンパクトキーボード TK-FDP099TBK
安価で手に入る、初心者ライターさんにおすすめの無線型パンタグラフキーボード。
Windows・Mac両方のOSに対応しているため、どんなパソコンにも使えます。
キートップに鉄板が入っており、打ち心地がしっかりしているためタイプミスを起こしにくいのも魅力です。
2.Ewin フルサイズワイヤレスキーボード
折り畳み式で持ち運びしやすい、フルサイズのパンタグラフキーボード。
フルサイズのキーボードにもかかわらず、重さはたったの222gでカバンにも入れやすいのが魅力です。
iOS13.4.1以上のPC・タブレットなどと併用すれば、タッチパネルも使用できます。
3.ぺリックス PERIBOARD-324JP
暗闇でキーが光るため、手元が見えやすくなるパンタグラフキーボード。
夜に薄暗い場所で作業をしなくてはならない時でも安心、このキーボードを使えば楽にタイピングができます!
USBハブが2つついているため、接続端子を気軽に拡張できるのもうれしいですね。
3.メカニカルキーボード
ゲーミングPCのお供としておなじみのメカニカルキーボード。
実はWebライティングにもおすすめだと、あなたは知っていましたか?
【メリット】
メカニカルは軽やかな打鍵を実現しやすいタイプとして、Webライターさんからも実は人気のキーボードです。
数種類の軸から好みの打ち心地の商品を選択できたり、キーボード本体が光るため文字打ちをしやすかったりするのも魅力。
もともとゲーマーさん向けに作られているためショートカットキーを搭載している機種も多く、時短にも一役買って出てくれます。
【デメリット】
メカニカルキーボードのデメリットは、とにかく高価なこと!
価格帯は最低でも4,000円から、高価なものは3万円以上することも珍しくありません……。
家電量販店などでは取り扱いが少なく、なかなか実機をお店で手に入れにくいのもメカニカルキーボードのデメリットといえるでしょう。
【メカニカルキーボードがおすすめのWebライターさん】
好みのタイピング感を追求したい方
高速タイピングを行い仕事を効率化したい方
長時間作業を行っても手が疲れにくいキーボードを探している方
【メカニカルタイプのおすすめキーボード3選】
1.ロジクール KX850FT MX MECHANICAL
タイピング・静音性ともに優れたバランスのよい茶軸のメカニカルキーボード。
高さの低いロー・プロファイルキー採用で、手首に負担をかけにくい作りとなっており、長時間執筆にもおすすめです。
キーボードの光量が周囲の環境に合わせ変化するため、目に負担をかけにくい点もうれしいですね。
2.ロジクール K835GPB 有線メカニカルキーボード
クリック音・打鍵感がしっかりある、青軸を搭載したメカニカルキーボード。
音と感触でしっかりタイピングの感触が伝わるため、タイピングミスをしやすいライティング初心者さんにもおすすめです。
角度を自由に変えられる足を使えば、簡単に手首にかかる負担を少なくできます。
3.サンワダイレクト 400-SKB056R
「ライティングに慣れてきたから、高速タイピングが可能なキーボードを試したい!」
そんな初心者~中級者のライターさんにおすすめなのが、こちらのキーボードです。
素早くタイピングに反応する赤軸を搭載しているため、打ち込みが速いライターさんの手元にもしっかり反応してくれますよ。
1時間2,000~3,000文字を書くライターおすすめのキーボード「HermesS1」
「執筆速度を極限まで上げてガンガン稼ぎたい!」
「高速タイピングができるキーボードを探しているけど、価格がどれも高く購入を渋っている……」
そんなWebライターさんにおすすめなのが、安くて高品質なメカニカル銀軸キーボード「HermesS1」シリーズです!
【HermesS1シリーズ】の特徴
コスパ最強!6,000~7,000円前後の激安価格でGET可能
キー反応が爆速!軽い力で高速タイピングを実現
ライターに嬉しい傾斜機能付き!気軽に角度を変更できる
HermesS1は、素早いタイピングを可能にする赤軸より、さらに反応速度が速い「銀軸」を採用したキーボード。
その反応速度は、驚異の1mm!
一般的なキーボードより、HermesS1は2~2.5倍のスピードでタイピングができるのです。
価格がメカニカルキーボードの中でも非常に安く、10,000円程度で入手できるのもポイント。
わたしはこのキーボードを使い、1時間2,000~3,000文字のタイピングを実現できています。
Webライターとしての収入を増やしたい方にとって、タイピング速度は超重要。
軽やか・かつ手に負担をかけず高速タイピングができる銀軸キーボード「HermesS1」をこの機会にぜひお試しください!
まとめ|自分に合ったキーボード選びでライティングを高速化しよう!
今回はキーボードの種類と特徴、メリット・デメリットを解説しました。
キーボードには主に以下の3種があります。
記事を参考にし、好みのタイプ・製品を選びタイピングの速度を向上させましょう!
【記事のおさらい】
キーボードの種類は主にメンブレン・パンタグラフ・メカニカルの3種類
メンブレンは価格が安く押し込みには力が必要なキーボード
パンタグラフは打鍵感が軽く薄型で持ち運びしやすいキーボード
メカニカルは自身の好みの打鍵感を探しやすいキーボード
Webライターさんにおすすめなキーボードは高速タイピングができる「HermesS1」
相棒となるキーボードに関する知識を持ち、自身に合ったキーボードを選べば執筆速度は必ずアップします!
記事内ではおすすめ商品も紹介しているので、お気に入りのキーボードをこの機会に選んではいかがでしょうか?
【スミスさんイチオシ!銀軸キーボード「HermesS1s」】
1時間2,000~3,000文字を書く高速Webライターのわたしが愛用するのは、銀軸メカニカルキーボード「HermesS1s」
凄まじいスピードで文字を打てるこのキーボード、気になる方はぜひ以下のリンクからチェックしてください!
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