東京優駿(日本ダービー)
日本ダービーを◎→○→▲で的中できるのってこんなに嬉しいんですね!
G1の中でも多くの人が注目するレースで買い目の中の一つではなく、買い目の中心で当てたのは一つ小さな夢を叶えたような気持ちになりました。
ダービーはテレビ放送も少し早い時間から始まるなど特別感のある演出があって感情を少し高められました。
みんなの競馬で色んな予想家が17ヴァルコスを押していて、可能性はもちろんあったと思いますが、前に行きたい馬が結構いるレースなので厳しい先手争いになるので前にいるうちの一頭という見方をしていました。
レースは序盤の隊列がほぼ予想通りで5コントレイルが想定より良いポジションを取ったので安心し、12サリオスが少しポジションが悪くなったので2着がちょっぴり心配になりました。
中盤あたりで、14マイラプソディが後方から上がって揺さぶりをかけてきたことも面白くなりました。その際の映像で6ヴェルトライゼンテが5コントレイルをぴったりマークしているのを見て、これはいいポジションを取ったと思いました。
直線に入ると5コントレイルが外目に進路を見つけ伸びてくるとその後ろを6ヴェルトライゼンテが追走、その頃には12サリオスが大外から伸びてきてこれは決まったと、嬉しかったです。
上位二頭は説明することもない強さですが、6ヴェルトライゼンテをなぜ三番手にしたのか。
それは2019年12月のホープフルSのレースぶりと血統(昨年の菊花賞馬ワールドプレミアと母が同じ)でスタミナは十分あると判断しました。
皐月賞の上位がマイル色が強いメンバーが多かったので逆転は可能と考えました。
※買ってからラジオで聞いたのですが、スプリングS、皐月賞は調教がうまくいってなかったところがあったようでレース前には皐月賞の結果はあまり意識しなくて良いかなと安心させてもらいました。
二つ前の記事で書いたようにワーケアとサトノフラッグは軽視しました。理由も書いた通りです。
最初▲はサトノインプレッサにしようと思っていたのですが、後方からの馬に1番枠はあまりよくないとみて少し評価を下げました。(結果4着なので考える方向性は良かったんだと確認できました。
次回は東京マイルの花形安田記念ですね。このレースに出る馬は宝塚記念は間隔が狭すぎて普通狙わないので、秋のG1前に休養することになるのでびっしりと仕上げてくるはずです。
安田記念もアーモンドアイは本命予定です。VMを余裕の勝利というところで距離適正がベスト、疲労度もそれほどでもないと判断しています。相当豪華なメンバーなので今回より予想は難しいと思っています。