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【UC合格体験記】高校中退、英語赤点から世界トップ校の合格を勝ち取るまでの道

<自己紹介>
・Foothill
・UCLA
・Statistics & Date Science 


自己紹介

私は東京都で、Foothill College からUCLA (University of California, Los Angeles) に編入します。メジャーは、Data Science& Statistics です。ドラマ鑑賞が趣味で、自由に生きるがモットーです!

GPA     

私は簡単なクラスでのグレードスケールを間違えてしまい、一つのクラスでA-を取ってしまいました。しかしそれ以外のクラスでは全てのクラスでAを取ることが出来ました。しっかりシラバスを確認し、小さなミスに気をつけることを徹底して欲しいです。

コミカレ生活は、バイトして、課外活動して、勉強して、週末少し遊ぶ!充実した日々を送れば、自ずと成長し、それが編入にも繋がってくると思います。

課外活動   

何個やったか: 20個
最長どのくらい:1年
週にどのぐらい: 20時間

自分が飽き性であまり勉強が好きじゃないこともあり、自分がやってみたい、経験してみたいことを重視して行いました。結果的に、勉強以外でやりたいことを見つけ、それをエッセイに結びつけることができました。

【留学生アンバサダー】  
もともとは給料出るからという理由で始めましたが、新入生への学校紹介、留学生からの手続き質問応答などを行う中で、自分と同じ境遇の人をサポートすることに繋がり、とても良い経験になりました。

【留学生クラブプレジデント】
以前プレジデントを務めていた方に頼まれ始め、留学生向けのイベントなどの企画や運営に携わりました。多くの先生に協力してもらいながら、生徒同士やスタッフ同士のコネクションを促進するができ、社会においても重要な経験になったと思います。

【日本文化クラブプレジデント】
 日本文化が好きな人が自分の周りに多くいたのがきっかけで、日本文化が好きな人が集まれるコミュニティを作ることを目的としました。 日本文化に興味あるひとに向けイベント開催等を行ってきました。

【有給インターン
社会経験や実務経験を積みたいという思いから応募し、マーケティング業務とITについてのセミナーをしました。高校生の歳で社会人に揉まれ、就活や将来にも繋がってくる経験になりました。

PIQについて 

書き始め: 10月
誰に見せた:
Professor, UCの先輩
どの質問に答えた:リーダーシップ、自分の才能/スキル、コミュニティ

エッセイを書き始めたのは10月頃で、エッセイを日本語で書きはじめて翻訳する人もいる一方で、自分はその方法になれていなかったので、英語で書き始めました。また、アメリカ人にしかわからない、文法やニュアンスの違いがあると思うので、アメリカ人の方に見てもらうことは大切だと思います。書いたトピックについては、課外活動と結びつけやすいものを選択しました。そして実際にエッセイを書く時には、自分のメジャーと編入後のビジョンに結びつけることを意識しました。UC入った後そこで何をしたいか、なぜUCに入る意味があるのかを考えながら書きました。

UCを目指す人へのメッセージ

どんなにいい大学行こうがくすぶる人はくすぶるし、逆に有名な大学じゃなくても頑張っている人は頑張っています。どこの大学に行くというよりは、その大学に行って何をするかだと思います。UC編入を成功させることを目的にするのももちろん素晴らしいことですが、自分自身を振り返り、自分の目的を意識して努力することが結果的にUC編入に繋がってくると思います。

あと少し大変だと思いますが、ぜひ頑張ってください!応援してます!


最後まで読んでくれてありがとうございました!

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