UCLAへの挑戦と成長の物語: アメリカ🇺🇸留学
自己紹介/バックグランド
私は東京都出身で、地元の小中高一貫校に通っていました。その後、渋谷のTOEFLゼミナールに1年間通い、カリフォルニアのOrange Coast Collegeを卒業した後、UCLAに編入しました。現在は国際開発学を専攻し、同時に起業学を副専攻として学んでいます。
留学のきっかけ
父はカリフォルニアの大学を卒業しており、私が生まれる前に家族はロサンゼルスを拠点に生活していました。生後すぐに日本に戻りましたが、叔父や叔母は今もロサンゼルスに住んでおり、父が国際的に働いていたこともあって、私は海外、特にアメリカに興味を持つようになりました。アメリカを旅行で訪れたことはありますが、留学経験はありませんでした。ただ、アメリカの高いアカデミックレベルと多様な文化に触れたいという願望がありました。高校時代は、親や相談していた方に日本の大学進学を勧められ、日本の大学を受験しました。しかし、心の中には常に海外の大学へ進学したいという思いがあり、勉強にも本腰を入れることができませんでした。結果として受験はうまくいきませんでしたが、それがきっかけで自分が本当にやりたかったアメリカの大学への進学を目指すことに決めました。
留学までの準備、アドバイス
TOEFLセミナールでの学習は英語力の向上だけでなく、留学準備の多方面に役立ちました。また、YouTubeのVlogを見てモチベーションを維持することや、可能であれば現地の先輩からの情報収集をお勧めします。英語に関しては、TOEFLの勉強だけでなく、単語力やスピーキング能力の向上も重要です。
留学生活の様子
現在は、アメリカの大学で幅広い分野を学んでいます。学業に加えて、休日は友達と遊びに行ったり、さまざまな人との交流も大切にしています。当初は言語の壁に苦しむこともありましたが、自信を持って明るく話すことを心がけています。
留学して良かったこと/成長したこと
留学を通じて最も大きな成長は、英語力の向上と多様な価値観への理解です。アメリカのダイバーシティに触れ、多くの人との交流を通じて、自分の世界観を広げることができました。また、自主性と行動力も養われ、思い立ったら即行動する力が身に付きました。
留学生活の困難
留学生活は常に楽しいわけではありません。特にUCLAでの勉強は厳しく、中間テストや期末テスト前は非常に大変です。言葉の壁や文化の違いに直面することもありますが、それらを乗り越えることで自分自身が成長しています。
将来の夢
留学を終えた後、就活をするかどうか迷っていますが、将来的には自分の会社を立ち上げたいと思っています。日本または海外で働くかは未定ですが、国際的な分野で学んだ経験やスキルを生かしたいと考えています。
留学を目指す人へのメッセージ
留学は自己成長の絶好の機会ですが、無理に進む必要はありません。何となくアメリカに行くよりは、日本の大学を選ぶのも一つの選択です。留学にきて満足するのではなく、留学先で自分のビジョンを持ち、挑戦する姿勢が大切です。そうすることで、急激な成長がなくても、一歩一歩成長を実感できると思います。
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