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兄の背中を追いかけて:アメリカ留学での充実した日々

<Takeharuさんの基本情報>
・東京都出身
・地元の高校卒業
・EF語学学校 ボストン校卒業
・University of California, San Diego (3年)
・Business Economic 専攻


自己紹介/バックグランド

私は東京都出身で、EF語学学校ボストン校で英語を勉強したあと、ワシントン州のGreen River Community Collegeを卒業。現在、University of California, San DiegoでBusiness Economicを学んでいます。アメリカ留学を決めたのは、兄の影響です。

留学のきっかけ

留学を真剣に考え始めたのは高校2年生の頃です。兄が高校生時代にカナダに短期留学していました。その兄から留学を勧められたことがきっかけで興味を持ち始め、当初は兄と同様、カナダ留学を検討していて、ベネッセや留学ジャーナル、ISSの説明会に参加しました。カナダ留学の準備を進めていましたが、コロナの影響で計画が変わり、EFの大学準備コース、ボストン校に進みました。

留学までの準備、アドバイス

留学前は英語力に不安を感じていたため、EF語学学校で半年間英語を勉強しました。英語学習のアドバイスとしては、英文法、単語力、英会話の強化です。英文法は文法書を暗記するくらい読み込んで、単語は覚えられるだけ暗記することがオススメです。特に英会話は独学が難しいので、英会話教室に通っておけばよかったと少し後悔しています。また、留学エージェントを利用する際は、エージェントのビジネスとしての側面も理解し、大事なことは質問して明確な情報を得ることが大事です。

どんな留学生活を送っているか

UCSDでは勉強、クラブ、友達付き合いと多忙な日々を送っています。朝は早く起きて、毎日1時間以上の道をバスで通学しています。バスの中ではリーディング、予習を行っています。課外活動としては、高校時代から続けているブレークダンスに時間を費やしています。ダンスという特技があることで、友達を作るきっかけになったので、趣味・特技があるのは留学する上で強みになると思います。

留学生活のリアリティ

留学当初はアメリカ人との交流に苦労しました。留学生同士は、簡単に友達になれますが、地元の人との関わりは一筋縄ではいきません。文化の違いや言語の壁を乗り越えるためには、積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。

留学して良かったこと/成長したこと

留学で得た最大の成果は、英語力の向上と多国籍の友人を得ることでした。また、大学のブレークダンスクラブはとても良い環境で、ダンスの技術を伸ばし、良いリフレッシュになっています。留学を通じて、様々な文化に出会い、国際的な視野を広げることができました。

留学でツラかったこと

留学で苦労したのは、やはり言語の壁です。最初は英語でのコミュニケーションに自信がなく、アメリカ人との交流にも不安を感じていました。しかし、日々の努力と実践を通じて、徐々に自信を持てるようになりました。

将来のビジョン

将来的には日本に帰国し、留学で得た経験を生かした仕事に就きたいと考えています。もしくは、OPTを経てアメリカでの就職も考えています。

留学を目指す人へのメッセージ

留学は本当に価値のある経験です。成功させるためには英語の勉強はもちろん、自分の趣味や特技を活かすことも重要です。留学エージェントを利用する際は、彼らもビジネスとして動いていることを忘れずに、自分でしっかりと情報を集め、質問することが大切です。また、実際に留学している人から話を聞くことも、留学前・留学中においてとても有益です。もし留学するチャンスがあればぜひ挑戦してみてください!


最後まで読んでくれてありがとうございました!

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