1週間ごと生理にんげん(レルミナ服用レポ1ヶ月目)
こんばんは。すみれです。
あのさ、すみれと言えば大久保ヒロミ先生の『すみれ先生は料理したくない』ってマンガが面白いのでおすすめです。
大久保先生は『あかちゃんのドレイ。』で知った作家さんなのですが、シンプルな描線とキレのあるボケツッコミが冴える作風で、産後うつでぼーっとした中で読みながら「この作家さん…スキ…ええ人見つけた…」と印象が強く、今でも折りに触れ読んでいます。
『人は見た目が100パーセント』の作者さんと言えば分かりやすいのかな?ドラマ化もされてたような。
って、毎度枕が長いんだよあたしゃ、とまる子的にひとりごちつつも、例のホルモン剤「レルミナ」を飲んでほぼ1ヶ月が過ぎました。
どうなりましたかって?
経血が…劇的に減りました…っ!!!(コロンビア)
毎度、ズボンが血まみれになるぐらいの滝のような(いや誇張でなく)経血に悩まされ、シーツに血溜まりをつくらないために熟睡もできなかった私、ただいま、昼用ナプキンを使っております…!!
あ、そうそう。まだ完全には止まってないんですよね。おそらく生理周期と思える時期にさしかかって、出血があります。なので、昼用ナプキンを装着しているというわけなのです。しかし、ここ数年、昼用ナプキンなぞ使った覚えがなかったので。
このように出血はありますが、レルミナは明らかに効いているのだと思います。毎度生理のたびに妊娠五ヶ月?と思うほどふくらんでた腹がふくらんでないのがその証左。
で、なぜか1週間に1回ぐらい、どどっと出血するようになってます。さっきカレンダーに「不正出血した日」を書き込んでて気付きました。
毎週土曜日に出血する女。なんでやねん、わしは週一生理にんげんか。
いや、そんでも経血量はぐっと減って「え、これだけ?」というレベルに落ちていますから、生活の質は上がっていますけども。
看護師さんが「皆さん、半年でやめたくないと言われるんですよ」とおっしゃった意味が少しわかりました。なるほどなあ。今のところ、副作用も肩こりぐらいしか出ていませんので、あと1ヶ月継続することになりました。次の検診はお正月明けです。
さて、どうなるか。またレポします。それでは。