【卵がおでかけ：排卵期】女性ホルモンとカラダ②

＊最後まで読める有料ノート＊
今日は女性のカラダについて一緒に学びましょう。＾＾

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女の人は赤ちゃんをカラダの内に宿すために
カラダが周期的に変化します。
いわゆる「生理」（月経）といわれるもの。

生理周期のおさらい

イメージとして
①卵胞期・・・卵（卵子）を育てる
②排卵期・・・卵は精子との待ち合わせ場所へ
③黄体期・・・赤ちゃんを作る準備を始める
④月経期・・・使わなかった子宮内膜をお片付け
約28日周期でこれを繰り返しています。

大忙しです。毎週カラダが変わっているようなもの。

今回は
②排卵期について。

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排卵期に卵巣の中でいくつかの卵子が

よーいどんっ

で大きくなり、
一番に大きくなった卵が
デートにお出かけします。
卵巣にいる卵子ちゃんたちの中で
一番にお仕度ができた子が出かけられる感じです。

精子との待ち合わせ場所は子宮
・・・ではなく

卵管（卵管采）

これが排卵です。

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卵子は気が短くそんなに待ちません。
卵子の寿命は約２４時間。
その間に来てくれた精子と会話が弾めば卵管を通り、
子宮に降りてベンチに座り長話・・・

カップル成立で妊娠。

なんだかTV番組でこんなのありそうだな
なんて思うのは私だけ？

ちなみに精子の女性体内での寿命は約７２時間ほどだそうです。
ねばりますね。

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排卵は

生理が始まってからおおよそ１４日目に
起こります。
なので生理開始日から数えていくとおおむねの排卵日がわかります。
数えるのが面倒だなと思う方は
アプリも今はかなり豊富に出ているので
活用をお勧めします。

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多少の前後がありますが
この時期に排卵痛というものを感じる人もいます。

ちなみに私も排卵痛があり
だいたい毎月どちら側から排卵したか自分でわかります。

排卵は左右交互に起こるわけではなく、
一番大きくなった卵子が出てくるので不規則です。

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いかがでしたか？

わかりやすくお伝えできていたでしょうか。
自分のカラダ、パートナーのカラダの仕組みの理解に
少しでもお役に立てたのなら幸いです。