10年後のあなたをサポートしたいワケ。
あなたは10年後どんな生活をしていると思いますか?
10年後の自分の顔や姿どんなだと思いますか?想像したことはありますか?
私はパーソナルトレーナー、フィットネスインストラクターとして活動をしていて
今の活動コンセプトは
「10年後のあなたをサポート」
すること。
10年後どんな姿でいたいですか?
「美しく」
「かっこよく」
「たくましく」
そんな言葉が思い浮かぶうちはまだまだ身体は若々しく、
ここまで読んでこの話に興味がなくなっていたら
自分の身の周りの人も健康に恵まれているということ。
「痛みのない」
「不具合がない」
「健康的な」
なんて言葉が出てくる人は
そろそろカラダの曲がり角。
これが年齢がさらに上がると
「自分のことは自分で。」
「最期まで自分の足で歩けるように。」
となっていく。
周りで自分と同じくらいの年代の方の体調の変化を見て
自分にもそれが身近に見えてくる。
なんで今のあなたじゃなくて10年後なのか。
簡単に言うと今あなたの健康を私がサポートすることで
10年後のあなたをより良くすることができますよということ。
若い人ほど運動する目的が
今のカラダを変えたい、
今の自分を変えたいからっていう人が多い。
年齢を重ねるにつれて
今のカラダだけをみるのではなく
後々不具合が出ないように、
病気にならないように、とか
最後まで自分の力で歩けるように、
という考え方の方が多くなっていく。
それは人生の先が見えてくるから。
でもなんで5年後でもなく、あるいは20年後でもないのか。
5年だと あれ?なんかカラダの感じが前と違うな。。。くらいの方が多い。
20年後だと、、、先過ぎて見えない。
このコンセプトを高齢者の参加する担当クラスで話すと10年ですら
波が引くようにサーーっと聞いている人たちとの距離が離れるのを感じる。
そして軽い感じで「生きてるかわからないしねぇ」とサラッと言われる。
生きてるかわからないかもしれないけど
今のように自由に自分の意志で外に出て好きなことをできる時間を多く過ごしてほしい。
若い人ほど「今の私」しか見えてない人は多い。
数日先、数ヶ月先の体重が何㎏になるかだけでなく
数年先、さらに一世代年齢が上がったときの自分をイメージできるようにしていきたい。
だからあえて
今のあなたではなく
「10年後のあなたをサポートします。」
普段の活動でも
トレーニングだけでなく日々の生活の中で使える「カラダの使い方」をみなさんにお伝えをしています。
このノートでも生活の中でゆるゆると取り入れられる習慣をお伝えしたいと考えています。