四則演算,剰余算,文字連結
四則演算
プログラミングの処理では値を計算して出力することがあります。
よく使用するので覚えておきましょう。
加算(足し算) $addition = 1 + 1;
減算(引き算) $subtract = 1 - 1;
乗算(掛け算) $multiplication = 2 * 2;
除算(割り算) $division = 2 / 2;
剰余算(あまり算) $residueCalculation = 5 % 2;
*剰余算)上記の場合5割る2は2あまり1になりますよね。この、あまり1の部分を出す式になります。
これらを出力してみてください!
2、0、4、1、1が出てくるはずです!
インクリメントとデクリメント
四則演算の中には、1加算する・1減算するという処理が頻繁に行われます。
それを、インクリメント・デクリメントといい前置するか後置するかで処理のタイミングを変えることができます。
$a = 3;
前置インクリメント) ++$a; *3に1加算されるので4が出力される
後置インクリメント) $a++; *出力が先に実行されるので、加算前の3が出力される
前置デクリメント) --$a; *3に1減算されるので2が出力される
後置デクリメント) $a--; *出力が先に実行されるので、減算前の3が出力される
文字連結
PHPでは文字連結を行う際に . (ドット)を使用します。
例)
$a = "明日の";
$b = "天気は";
$c = "晴れです。";
echo $a . $b . $c;
出力してみましょう!*出力結果) 明日の天気は晴れです。
練習問題
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