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<笑顔をつくる、2/3―表情筋を鍛える―>

 開始から終了までを良い笑顔でいるために2つの面から練習方法を考えてみました。
 1つ目は、身体面からです。
 登壇時は特に緊張しますが、それでも笑顔をつくり、最後まで持続させなければなりません。そのため、少なくとも持ち時間は笑顔を持続するだけの表情筋が十分に備わっている必要があるかと思います。私の場合、20分以上も笑顔でいる機会は日常的にはほぼないので、表情筋の筋肉量を増やさなければならないと考えました。
 そもそも表情筋とは何なのか。複数のネット記事には、だいたい次のようなことが書いてありました。
「表情筋を構成する多くの筋肉は、口輪筋につながっているので、口輪筋を鍛えれば、豊かな表情づくりにつながる。口輪筋は口のまわりを囲んでいる筋肉で、この筋肉が衰えると老顔になる。」
 医療的観点からのものが多く、トレーニング法も多数、紹介されていました。それらのなかには、笑顔づくりにも効果があると謳っているものもあり、簡単そうなものをやってみようと思っています。器具を使わず、声も出さなくて良いということなので、マスクしていれば、どこでもできそうです。
 さらに、鏡を見ながらトレーニングすることで、筋肉の使い方による表情の違いも理解できたら良いと思います。

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