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9/13 先週の金プロ「TAKAYAMANIA」
2017年5月、試合中のアクシデントで頸椎完全損傷と診断され、現在も療養中の高山善廣のために各プロレス団体や有志が協力して作り上げておられる支援イベント
メインイベント後の鈴木みのる選手が呼び込んだのは、高山選手本人の来場、リングに上がり、復帰した涙
盟友との再会、そして写真撮影後、リングに残されたのは鈴木と高山、そしてゴングが鳴り「時間無制限一本勝負」とアナウンスされた
「来いよ!」と涙ながらに鼓舞する鈴木に立とうとする闘志とは裏腹に体が動かず涙する高山
「立てよ!立てねーのかよ!オメーが立てねーんだったら、この勝負お預けにしてやるよ。その代わりな、テメーが帰ってくるまでこのプロレス王の座でお前のことずっと待ってるからな!何が帝王だ!今のプロレス王はこの俺、鈴木みのるだ!悔しかったら立ち上がって俺の顔蹴飛ばしてみろ!この野郎!」と鈴木選手なりのゲキを飛ばし、感動の展開で久々にプロレスで泣いた