料理における男女共同参画とは

四半世紀前日本には
『亭主関白・喫煙・男子厨房に入らず』という文化が支流でした。
しかし当時から料理研究家スマイリーは
「女性を労わろう・タバコは百害あって一里なし・男子厨房に入ろう」と
言い続けてきました。

時は今！どうでしょうか？
亭主関白は絶滅危惧種に指定され世界で120頭ぐらいしか認定られず
タバコを吸う人はまるで犯罪者のように扱われ片隅に追いやられ
男子厨房に入らず・・・などと口走れば結婚できず哀れな一生となります！

四半世紀以上料理研究家スマイリーが言い続けたことが支流となり
やっと時代が私に追いついてきたのかと思う今日この頃です！

男女共同参画が叫ばれる昨今
男女雇用均等法の基国家レベルでの男女の差別が無くなろうとしてますが
料理に関しては私が月・水・金やるから貴方は火・木・土で料理をしてね！
そうゆう風に割り切れないのが料理の奥深さがあるのです！

世界中の台所は女性の城・聖域・サンクチュアリです！
男性はその女性の城に攻めいるのではなく！
「台所を使わして頂く」という姿勢でなければなりません！

女性は小さくか弱いものです！男性は日頃女性が行き届かない場所まで
手を伸ばして清掃することで女性から『また、料理作ってね！』と言われる
ことで永続的に台所の使用権限を獲得するのです！

また、男性が料理をしだすと様々な問題が発生します！
そんな時料理研究家スマイリーが提唱する『男が料理をする前の心得
男の三箇条』及び『スマイリークッキングメソッド』を習得することで
家庭円満のクッキングライフを手に入れることが出来ます。