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#カンブリア宮殿 を経て、スマイルズのカンブリア外伝と編集後記

こんにちは。スマイルズ広報の花摘です。昨夜は日経スペシャル「カンブリア宮殿」を多くの方にご覧いただき、誠にありがとうございました。

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※テレビ東京宣伝部Twitterより
https://twitter.com/tvtokyo_pr/status/1415520604204138496?s=21

本日7/16よりテレ東BIZParavi、7/23よりTVerでもご覧いただけるようになります。ぜひこちらでご覧ください。

放映前のメッセージでも、代表の遠山正道が書いていましたが、

「・・・どうやらスマイルズは分かりづらいらしい(汗)。」

この難題を乗り越えて、番組制作クルーの方々の丹念な構成と撮影で、その全体像をぎゅぎゅっとまとめていただきました。この場をかりて改めて感謝申し上げます。「スープから始まり、ネクタイに、ファミリーレストランに、海苔弁に‥‥?」。そして、まだまだ、スマイルズの一人ひとりの発意から新たな事業やブランド、プロジェクトが日々育っています。番組でご紹介した内容はこちらのサイトに、こちらのnoteでは「外伝」として、惜しくも番組でご紹介が叶わなかった、最近のスマイルズをお伝えします。

名付けて、カンブリア外伝!

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(※この頃の遠山は、UFOのトレーナーがお気に入りでした)

大体なんでもできます。コンサルティングとプロデュースのSMILES: PROJECT & COMPANY

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スマイルズのクリエイティブチームは、店舗設計からロゴ、WEBサイト、ブランディングや広報・PR、事業開発など、数年前までは自社事業を中心に担当していました。現在では同じチームで外部クライアントのブランディングやプロデュースなど、行政や企業からさまざまなお仕事を頂戴しています。

ブランドコミュニケーション
ブランディング戦略、ブランドコンセプト開発、アイデンティティ開発(CI/VI)、PR/コミュニケーション戦略、クリエイティブ制作(Graphic/Editorial/Digital/Movie)、イベント企画/空間設計/運営支援
ビジネスプロデュース
事業課題抽出・事業コンセプト開発、業態企画開発、エリア開発、地域ブランディング、空間デザイン/ディレクション、プロダクト開発・MD、サービスデザイン、オペレーションコーディネート
クリエイティブワークショップ他
組織理念/事業ビジョン開発、新規事業企画/アイディエーション、インナーブランディング、チームビルディング、フィールドリサーチ、クリエイターマッチング等

六本木・文喫をはじめ、最近ではオレンジページさんのCI開発の伴走をさせていただいたり、福島県で1760年から続く大堀相馬焼陶吉郎窯さんの酒盃ブランディング・webサイト制作をさせていただいたり。年々大規模や長期にわたるエリア開発などのお仕事も進行しているところです。

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昨夜の放映では、オレンジページさんもこんなふうにつぶやいてくださったり。とにかく「伴走」という形でご一緒させていただいています。

セレクトリサイクルショップから、ニューサイクルコモンズへ。PASS THE BATON

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先月末、多くのお客様に長年愛されてきた表参道ヒルズ店を閉店したばかりのPASS THE BATON。この春、企業のB品やD品を集めたこれまでにないPASS THE BATON MARKET Vol.4を開催するなど、次なるフェーズとしてその歩みを進めています。”単なるモノの売り買いでなく、そこにあるストーリーを手渡していくということ”。これまでの「C to B to C」のセレクトリサイクルショップというモデルから変わっても、ブランドフィロソフィーは一貫したまま。より大きな循環を生み出すという視点に立ち、この秋・冬のマーケット開催に向けて出展企業を募集しています。(開催をお楽しみに!)

ネクタイ1本が、こんなにもコミュニケーションを楽しくする。ネクタイ専門店 giraffe

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ネクタイ屋のgiraffeが、”ネクタイいらず”のシャツを作りました。最初は社内でも驚きの声があがりましたが、ハタラキビトを応援するブランドとして、 今の時代に沿った、かつgiraffeらしい表現で展開しています。新たに「TiE UP!」というインタビュー企画も開始。働くことは楽しいだけことだけではないけれど、自由と、反骨の気概をもち、キリンのごとく遠くを見つめる。だから今日も、ネクタイ1本を本気で提案し続けています。企業のユニフォームとして、オリジナルネクタイのご相談もぜひどうぞ。

複業プラットフォーム・業務外業務、売れています

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こんなこと、お願いしていいの?一ひと角かどのヒト”が自分自身を“商品化”する「業務外業務」はヒト×コトによるイベント提供型サービスです。経営者に講演会を依頼することはよくあれど、手品を依頼することはないでしょう。芸術家、経営者、料理人、建築家、編集者など様々な分野の優れた“一角のヒト=複業人”が、普段の仕事とは違う商品を提供します。最近の売れ筋商品はこちらです。

横石さん

遠山正道コーディネート

価値を探究する、スマイルズ生活価値拡充研究所

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昨秋に設立された、学術研究との連携機関「スマ研」では、現在不便益研究の第一人者で元・京都大学の川上浩司教授と東京大学・平岡敏洋特任教授とともに「未知なる益」の共同研究を行うほか、東京藝術大学大学院でのプログラムサポート、NewsPicks社との共同ゼミ、各大学での講義や企業向けのワークショップなどを展開。Podcast「学びかけのRADIO」も配信中です。

スマイルズ卒業生のラム肉専門店「羊のロッヂ」

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一人ひとりの発意から生まれた新たな事業で卒業していくメンバーも増えています。スープストックトーキョーのエリアマネージャーだった越坂部さんが始めた高田馬場「羊のロッヂ」。今回の放映で撮影していただいたものの、惜しくもご紹介が叶いませんでしたが、土日のランチは行列を成す盛況ぶり。「新鮮でおいしくて感動するようなラムを、もっと日常的にいろんな方に届けたい」という店主のまっすぐな思いにふれて、「自分の誕生日は必ずこのお店で!」というお客様もいらっしゃるほど。オンラインショップでは、羊に恋をした店主たちが厳選したラム肉をお届けします。

スープストックトーキョーは、こちらの記事に思いを綴りました

この記事の最後に

番組最後の恒例となった村上龍さんの「編集後記」を受けてこちらも編集後記を書いてみることにしました。今朝の遠山のInstagramでのメッセージとあわせてご覧ください。

こうやってみるとご利用頂いている皆さまのお陰で成立していることを改めて強く感じ、感謝します。いつも有難うございます。
そしてスタッフやメーカーさんなど関係各位の日々の前に向いた仕事の賜物であることを実感し感謝します。
放映では結局触れられなかったメンバーのいい話しなど色々あったのは残念ですが、数年後に今度はスマイルズにとってのアートや働き方の多様性など横からの視点で再度扱ってもらえたらと思います。
昨晩から早速リモートシャツが売れています^ ^
下記関連のwebリンク貼っておきます。
しかし、何と言っても最後の村上龍さんの編集後記が秀逸でした。
「お客さんも群れで見ない」などさすが、、最後に私から村上龍さんへのアンサー後記を。

「遠山正道も編集後記」

スタジオで村上龍さんと対面して氏は開口一番こう言った。
「遠山さんには、個を感じます」と。
まさに我が意を一発で射抜いてくれたが、
それが個の代表選手からのミコトバとなれば尚のことアリガタい。
群れではない、一人ひとりの自分ごと。
一人ひとりに発意も情熱も責任もある。
群れではない、ロマンチシズムは個に宿る。

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