【海外ドラマ】シリーズ内で再登場の話【ドラマ】
noteにあれこれ書き連ねてると、久しぶりの作品なんかも見たくなったりします。
※しれっとネタバレしてますので、ご注意ください。
最近よく触れている作品【クローザー】。ふと最初から(シーズン1から)見返してみました。現在の視聴環境でシーズン4、5をやっております。それを見てからのシーズン1から再度見ましたら・・・。シーズン5の開幕エピソードで犯人だった人が、シーズン1の第4話、冒頭で登場する目撃者でした。これは今回見返したことで初めて気づきました・・・。※目撃者というだけで、犯人ではなかった。
そこで。日本のドラマでもそうですが、結構【再登板】があると思うんです。時には同じ役、時には全く違う役。これに気づいたとき【お!?】って少し喜んでしまいます。そしてその前に見たエピソードを見返してみたり。新たな発見もあったり。これは監督・演出家の思惑なのかそれともたまたまなのか?
CSIシリーズ
科学捜査班。中盤シーズン~ファイナルシーズンに登場。ホッジスとのコミカルなやり取りが、エピソード内の【なごませ】になってる【ヘンリー】。かわいい、何て言うか小動物のような(笑)。いつも吹き替えで見るんですが、声が非常に合ってる。そのヘンリー。ヘンリーとしての初登場より前に、実は犯人役として登場していました・・・。ヘンリーが犯人?って感じですけど。※正確にはヘンリーは犯人ではありません。
マイアミ。マイアミでも、序盤シーズンで犯人だった役者さんが、のちにラボの職員になってます(ベントン。ロン毛ポニーテイルの人)。そして、NYでも!あのアダムも。ただ、アダムの場合は科学捜査班で出演でした。
他にもいるかもしれません。犯人役→ラボの職員。犯人役はCSIにおける【ラボ職員の面接の場】なのかも?
相棒
言わずと知れた人気シリーズ。こちらにもいらっしゃいました。高橋かおりさんです。長門裕之さん演じる【閣下】を手玉に取っちゃう言わば【悪女】が憎たらしいくらい(笑)ハマってました。
そして、多岐川裕美さん演じる【大女優】をも翻弄する、これまた結局【悪女】。うーん。
閣下のエピソードがあったので、同じ役柄?と思ってましたが違いました。が、結局【黒幕】【逃げ切り】は同じだったと感じました。
まるで、キャスト見た瞬間【あ、この人悪い人】ってわかっちゃう感じ…。面白くないわけではないけど【やっぱりね~】でした。
いい俳優さんだとオファーが集中するんでしょうね。特に、シリーズ長いと、出たことがない人を探すのも難しいでしょう。まぁ見返してみて楽しめたし・・・。ただ困ったことが。見たことがあるのにまた見たくなる!これです。新しく見たいものもあるのに・・・。という感じで、海外ドラマって中毒性がありますね・・・。