見出し画像

【漫画の話】一目惚れ的な出会い(出合い)に感謝【印象的】

 なんやかんや書いてみてると、芋づる式に書きたいことが次から次へと・・・(笑)。そしてこんな大切な作品・作者さまを忘れていた!と、思い出とともに湧き上がってきました。あと、最近の出会い(出合い)もあったりで、やはりいくつになっても【漫画】は大切な存在だわ・・・。

 ※ネタバレしちゃうこともありますのでご注意ください。写真はほぼ自分の本棚からです。

 

  • 日本橋ヨヲコ 先生

  • 上條淳士 先生

  • きたがわ翔 先生

  • (番外)蛭塚都 先生

 【日本橋ヨヲコ】先生。少年誌だったと思いますが、【ノイズ・キャンセラー】という作品が初めて知ったきっかけでした。それまで触れてきた作品には無かった、とても線が太く印象的。そして、どう表現していいかわからないけど、とにかくかっこよくて。でも学生独特の不安定さみたいなものにすごく惹かれました。
 ちなみに、なぜ少年誌を読んだのかあまり覚えてません(たまたまだったような?)。でも、これがなければ日本橋ヨヲコ先生の作品を知るのはもっと後だった可能性もあります。そうそう、ミッチーこと及川光博さんとの対談もされてたり、自分の好きなアーティストを先生も好きなのね~と、嬉しかった記憶があります。

日本橋ヨヲコ先生作品の一部。今でも読み返してます★

 【上條淳士】先生、ってか【作品:To-y】ですね。これはもう・・・子どもの頃に知って、めちゃめちゃカッコイイ!と憧れたものでした。最初はにやちゃんがなんか【ウザいな~】とか(笑)思っちゃったけど、好きスキ!ってだけではなく、まっすぐにTo-yを応援してるような気がして。どんどん成長していくんだけど(体が)、心はピュアなにやちゃんのままで。結局一番好きな登場人物になりました。
 ※にあちゃんとニヤ(猫)とのエピソード。ニヤがいなくなってしまうお話は、直接的な表現がなかったけど悲しくてめちゃめちゃ泣きました。

 アニメ。OVAっていうのかな?音楽はこれまた好きな【PSY・S】の曲が採用されていました。トーイの声も大好きな【塩沢兼人】さん。

 

To-y!めちゃめちゃかっこよくて。アニメにもなって
にやちゃんの声はNOKKOさんだったのも嬉しかった!

  【きたがわ翔】先生。最初はなんだったかな?お名前は知っててすごく綺麗な絵だなぁって(男の子も女の子もかわいい)。【C】【HONEY!!】【B.Bフィッシュ】も好きなんですが、読んだあとの何とも言えない感じ・・・。切なさもあり、幸せな感じもあり。この【19NINETEEN】かな?と思います。前述の【日本橋ヨヲコ】先生の作品もですが、私の子供~思春期くらいの時代に、このような【別れ】【死】が、日常の中でリアル(と思わせる)ように描かれる作品に触れだしました。

 それまで読んでた作品では、どこか抽象的なお別れ的なものがあったり。ちょっとゲームの世界、冒険の世界のような【メルヘン作品】などでは、別れや死を描いていましたが、なんかフワっとしていて。感情移入をしていないかできていなかったかで、【悲しい】とか【ショック】と思うことは思っても、【胸が痛い、辛い】と、本当のことのようには感じなかった。

 失恋の辛さ、しかも男の子の視点を読むってことも新鮮でした(だいたい今まで女の子目線)。遠距離で心が離れてしまうことなど・・・。

少しずつ成長していきながら、いくつかの出会いと別れを経て辿り着く

 【死】と言えば【デス・スウィーパー】は、いろんな意味で衝撃でした・・・。※滅亡エンドってすごい。

 【蛭塚都】先生、【ゴゴゴゴーゴーゴースト】←※めっちゃ【ゴ】を数えながら入力してます(笑)。

 最近何かの(ネットの?)記事かSNSのシェアでみかけて、冒頭数ページでもう鷲掴みにされました(笑)。そして即ポチりました。このように、何がきっかけかわかりません。お友達からのオススメやSNSのクチコミ、某番組の【漫画大好き芸人】等の紹介・・・。オススメしてくれる人のプレゼンが素晴らしいと、やっぱり興味をそそられます。誘惑に弱め。

この【ダメ女とオネエ守護霊】ってパワーワード(笑)

  オススメは素直に試してみたい。電子のサンプルはありがたい(実際購入となった場合は、ほとんど紙の本を購入しています)

 ハマるきっかけはなにか、どこか、わかりませんが。まだまだ未読の本もありますが・・・(積ん読ってやつ???)、新しい作品、作家さんとの出会い(出合い)もまだまだやめませんよ!



よろしければサポートいただけるとありがたいです。いただいたサポートにつきましては、保護→家族の一員となった猫ちゃんのために大切に使わせていただきます。