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【オランダ🇳🇱編vol.1】ゴッホ美術館が良かった

8月11日から18日まで(機内泊含む)母と旅行に行ってきました。
東海地方在住なので、10日に成田のホテルで前泊。11日朝9時前には、成田空港でJTBの添乗員さんと合流しました🙋‍♀️
12時35分発KLM航空アムステルダム行きの飛行機に乗って旅立ちます。

1.飛行機✈️

成田発AMS着の直行便12時間越えのフライト。エコノミーなので、狭い、、、着圧はきましたがやはり足がむくみました。ロシア上空が飛行不可のため、行きは北アメリカ方面から回って行く。ラスト4、5時間が一番えらかったです😅機内食はそんなに期待していませんでしたが、まずまず。10時間越えのフライトであれば、せめてプレミアムエコノミーで行きたいところ。

長いよー😭

でも、久しぶりの飛行機にワクワクしました✨これから楽しい旅が待っていると思うと、、、☺️

2.スキポール空港

12時間越えのフライトを経て、現地時間19時半無事にスキポール空港到着です。お、あるある、有名なスーパーマーケット🏪

ここでバナナケーキ🍌と水💧を調達します

バスで空港近くのホテルに行って、ゆっくり休みました。夜着は、ありがたい。

ちなみに、泊まったホテルの朝食バイキングがめちゃ美味しい😊

3.いよいよ本格的なオランダ観光【その1】

実質、5日間の観光なのですが、2日半がオランダ、2日半がベルギーでした。
1日目は、アムステルダム市内観光で、ゴッホ美術館、国立美術館、運河めぐりへと向かいます。

出た〜 黒川紀章設計のゴッホ美術館。混雑していました。

すでにすごい人💦とても人気でした。
ゴッホについて、恥ずかしながらそう知りませんでしたが、ガイドさんの話がとても上手で聞き入ってしまいました。

「馬鈴薯を食べる人々」暗いトーンが印象的
「花咲くアーモンドの木の枝」 精神病院で描かれたと言われています


この美術館には、美術に疎い私でも見たことのある有名な絵画が展示されていました。どの絵も、ゴッホの生き様が映されている、、、ガイドさんの話を聞きながら、そう思いました。

「カラスのいる麦畑」黄色と青が鮮やか 晩年の傑作

ゴッホ美術館、すごい良かったし、面白かった!これを機に、ゴッホのことを自分でももう少し調べてみたいと思いました。

次に向かったのが、アムステルダム国立美術館です。

西洋の建物という感じです

ここには、フェルメールやレンブラントの作品が展示されています。

「牛乳を注ぐ女」 あまりにも有名 注がれている牛乳に注目🥛
「織物商組合の幹部たち」 レンブラントの傑作の一つ 視線、、、!
「夜警」 修復作業中とはいえ、すごい臨場感
ステンドグラスも素敵

迫力があったり、臨場感があったりと、新たな感覚に触れることができました。

次は、運河めぐりですが、ここで悲劇が、、、😨

アムステルダム中央駅 東京駅と姉妹です

船の乗り場まで着きました。
みんなで船に乗り込みますが、、、なんせ、暑い、、、
この日のアムステルダムの最高気温は33℃。日本よりはマシだけど、船内が暑くて暑くて汗が流れ落ちる。コーラ飲んでる外国人が羨ましく、この暑さのせいで、ガイドの話が全く入ってきませんでした。こんなに暑いのはオランダではかなり珍しいとのこと。普通だったら涼しい環境の中で運河めぐれるんだろうな、、、

暑い中、なんとか写真撮った

一緒にツアーで行った人たちも、「暑い」と連発してました。こればっかりは、仕方ない。これも良い思い出です。
船を降りたら少しだけアムステルダム市内で自由行動ができます。

アンネ・フランクの家 中に入りたかっけど、チケットは完売 せめて外観だけでも😢
街並みが綺麗です
自転車ここにはあまり写ってないけどたくさん走ってました
お花もきれいです

無事に市内観光を終え、ホテルに向かいました。
1日目は美術館巡りが中心でしたが、有名な画家の絵を生で見ることができ、とても良かったです👀運河と共に写る街並みも日本にはない景色です💐

〜おまけ〜
やはり、円安のため、何もかもが高い、、、😂
いちいち円に換算して、「ああっ🙄」てなりましたが、ケチらずにお土産も買いました。

2日目のハーグ市内観光へ続く🥳

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