『優しさのコンテンツ』　いいね❤数でランキング（2023/5現在）

この記事は、『優しさのコンテンツ』を日々ツイッターで配信している内容から、いいね「❤」の数でランキングをしてみたものです。

『優しさのコンテンツ』をまだ詳しく知らない人は、まずはこちらの記事を是非ともチェックしてみてください。

優しさのコンテンツ　言葉のもつ色を描き、光の彩りを文字にする　言葉と写真で描く癒やしのコンテンツ

今回「優しさのコンテンツ」をピックアップした範囲は、今年2023年の2月以降でのツイートからとしました。その理由は、フォロワーさんの数が今の水準になってからのものに限定とした方が、より正しい評価に近いものと判断したからです。（昨年のフォロワー数の「いいね」のものと現在のものを同等に評価する方法が思い付かないからでもあります。）

また、昨年のツイートは若干表現のスタイルが異なるものもありましたので、思い切って期間でばっさり切り離して、直近のもののみからのランキングとしました。

10位から1位までの内容を掲載するとともに、このツイートを作成した背景と、写真撮影の情景にも少し触れてみたいと思います。（意味についてはあまり触れません）

「優しさのコンテンツ」が気になるあなたも、たまたまふらっとこの記事を覗いてみたあなたも、どうぞ少しのお時間ですが、お付き合いをしてみてください。

この後、10位から1位を順に紹介していきます。

・10位は　春の手前の優しさ

このコンテンツは、毎日通う河原の周辺で、春に近づくに従い、日に日に植物の芽生えが始まっている様子から思いついたものです。暖かい季節に向けて唯一無二の太陽が、日の出とともに存在感をぐんぐん増してきます。
写真を撮リながらのウォーキングの途中、あちらこちらから、4種類の植物が手を挙げます。私も太陽の存在になれるよって。。
写真に関しては、4種類の植物をそれぞれ異なる色の雰囲気で集めてみました。天気が良く光の量も多めなので、彩のあるものは鮮やかに魅せてくれます。

・9位は　そこにある感謝に気付く優しさ

写真のように曇り空の下、いつもの河原に向かいます。
いつもなら期待に応えるように、空には太陽があるのですが、この日はあいにくの曇り空で、トーンは低めです。
今日はお日様にはお目には掛かれない、物足りなさも感じます。
でも、実際のところそんなことはないのですね。普段、お日様が独り占めしていた、みんなからの「ありがとう」、今日こそ受け取れると待ちに待っていたものがここにはいるのですね。
写真は曇天の中なので、全てを同じトーンで、やんわりした雰囲気としました。ぼんやりとした優しさになるように。

・8位は　雨は何もかもを流してくれる優しさ

生きていると、良いことも、そうでないこともやってきます。折角今日までこつこつ積み上げてきたものも、あっけなく失ってしまうことがあります。精一杯の頑張りでやっと得たものも、振り出しに戻るようなことが起こります。
人の心とは無関係に、どうやら自然はリセットする仕組みを持っているような気さえもします。
雨の日の写真です。ビニール傘越しに水滴と景色を重ね合わせました。
遠景は傘は無しで撮影です。傘越しでは何も見えなくなりますから。

・7位は　夕暮れのお陽さまの頑張りに感謝の優しさ

この日の空は、朝からパッとしない雰囲気をもっていました。明日に向けては天気は回復傾向。夕方の太陽高度が低くなる光の夕暮れ時なら、きれいな空が見れるかも知れないと思い、家から飛び出しました。すると、今日の終わりが良ければ全て良し、と言うような印象の夕日を拝むことができました。日曜日の午後です。次の日は誰もが憂鬱な月曜日です。今日の最後のお日様の光が明日を良い日にするように背中を押す、そんな印象を受けました。

・6位は　笑顔をつなげる優しさ

春の桜のシーズンです。写真の桜と空との間にある曲線はゆるく対角状に広がっています。大きな輪のほんの一部のイメージです。このツイートで言うところの笑顔の輪は、とてもとても大きな輪を期待しています。日本中、世界中を繋ぐような大きさの輪です。笑顔の気持ちは伝染するように広がればいいですね。大人の笑顔には期待できないから、子供の笑顔に期待する、そんな未来が楽しみです。

・5位は　誰かの本当の気持ちに感謝する優しさ

まだ寒い冬の夕暮れ時です。夕焼けの時間も少し遅めになろうと、折り返し地点をすぎたようなころあいです。夕焼けの空にぷくぷくした雲がひょっこりと通り過ぎようとしている様のように感じました。
西の空が青色から夕陽へのグラデーションがとても美しい時間帯です。さらに西に行くと港があります。大阪港です。大阪港は西に向いた港です。夕日が沈むシーンが見れるおすすめの場所です。

・4位　優しさの革命を起こす優しさ

優しい朝日のシーンを集めてみました。4つの写真ともに前向きで、はつらつとした元気のあるお日様。少しづつ異なるシーンのお日様は、4つのお日様をイメージし、力強さ、心強さを感じました。優しい光が集まれば、何かできるのではないか？そんなやる気が起こるような色合い。
光に後押しされて何をしよう。きっと大きなことができる。