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50歳でドラムを始めた経営者が気づいた、会社の採用力が劇的に上がる意外な法則

こんばんは!スマイルミッション代表の太田です 😊
昨日は「求人広告の仕掛け」をお話ししましたが、今日は少し違った角度から、人が集まる会社づくりについてお話しします!

人生を変えた衝動買い

実は私、50歳でドラムを始めました 🥁
まさかこの年齢で新しい楽器を...と、周りも驚いていましたね。 きっかけは何気なく立ち寄った楽器店。
「かっこいいな...」
そう思った瞬間、衝動買いしていました(笑)

意外な発見

そして練習を始めて気づいたんです。
「あれ?これ、採用活動と似てる...!」
毎日の練習。 なかなか上手くいかない。 でも少しずつ進歩が見える。
そう、採用活動でも同じような経験をしていました。

3つの共通点

1. 「完璧」を目指さない

ドラムは最初、バラバラのリズム。 それでも、まずは「音を出すこと」から始めました。
採用も同じです。

昨日お話しした「完璧主義の罠」。
実は、完璧じゃない姿を見せることで、 応募者との距離が縮まるんです。

2. 「継続」が鍵

毎日15分のドラム練習。 小さな積み重ねが、少しずつ形になっていく。
採用活動も同じ。
「毎日の社員との何気ない会話」 「日々の仕事風景の写真」 「週1回の経営者からのメッセージ」
こういった小さな発信の積み重ねが、 大きな採用力になっていくんです。

3. 「楽しむ」が最強の武器

これが一番の発見でした!
下手でも楽しそうにドラムを叩いていると、 不思議と周りが応援してくれる。
採用活動でも、経営者が「楽しそう」に 会社づくりをしている姿が、 最高の採用広告になるんです ✨

実践してみたら...

この発見を実践してみました。
・完璧なPRは目指さない ・小さな発信を継続する ・何より自分が楽しむ
すると、驚くべき変化が!
応募者からこんな声が届くように。

「社長さんがドラムを始めた話を見て、 チャレンジを応援する社風を感じました」
「毎日の投稿から、楽しい職場だということが伝わってきます」

大切なのは「等身大」の姿

採用に悩む経営者の皆様。
立派な求人広告や、 完璧な会社説明だけが、
採用力を高めるわけではありません。

あなたの「チャレンジする姿」 「失敗しながらも楽しむ姿」 「少しずつ成長する姿」

そんな等身大の経営者の姿こそが、 最高の採用力になるのかもしれません。
私も、まだまだ下手っぴですが、 今日もドラムを楽しみます 🥁

まとめ

採用活動で大切なのは、 案外「肩の力を抜く」ことなのかもしれません。
完璧を目指すより、 等身大の姿を見せる。
継続を意識して、 小さな発信を積み重ねる。
そして何より、 経営者自身が楽しむ!

明日は『「うちの会社に素質ある若手が来ない」と悩む経営者へ。
たった1枚の写真で応募が倍増した驚きの理由』をお届けします!
お楽しみに~ 😊

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