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群馬の中小企業さん必見!応募0から月間30件に変わった「求人原稿」の書き方 📝
みなさん、こんばんは!
スマイルミッション代表の太田です 😊
「もう何ヶ月も応募がない...」
「求人広告を出しても全く反応がない...」
「採用コストばかりかさんで困っている...」
こんな悩みを抱えている経営者の方、
とても多いと思います。
実は昨日、
あるクライアントさんから
嬉しいご報告をいただきました!
「太田さん!今月の応募が30件を超えました!」
このクライアントさん、
昨年の10月まで
3ヶ月連続で応募0だったんです。
今日は、
どのように求人原稿を変更したら応募が増えたのか、
具体的にお伝えしていきます 💫
応募が増えない「よくある間違い」
多くの企業様の求人原稿を見てきましたが、
応募が少ない原稿には共通点があります。
・給与や待遇ばかりを強調している
・「若干名募集」「経験者優遇」などの抽象的な表現が多い
・会社の歴史や規模を前面に出している
実はこれらは、
応募者の「心」に全く響いていないんです。
私が35年間、
広告 / 採用支援に携わってきた中で気づいたことがあります。
それは、
「人は数字や実績だけでは動かない」
ということです。
劇的に応募が増えた「3つの改善ポイント」
1. 具体的なストーリーを入れる 📖
「うちの会社の○○さんは、
未経験から始めて3年目で現場監督になりました」
このように、
実際の先輩社員の成長ストーリーを入れることで、
応募者は自分の未来をイメージできるようになります。
特に効果的なのは、
入社後3年以内の若手社員のストーリーです。
なぜなら、
応募者は「近い未来の自分」を
イメージしやすいからです。
2. 「理想の人物像」ではなく「できること」を書く ✨
「コミュニケーション能力の高い方」ではなく
「朝礼で今日の目標を発表できる方」
このように具体的に書くことで、
応募者は「自分にもできそう」
と感じやすくなります。
私のクライアントさんの中で、
特に応募が多い企業は、
必ずこの「具体的なできること」を
3つ以上記載しています。
3. 会社の「困りごと」を正直に書く 💡
「人手不足で先輩社員が休めていません。
だからこそ、
新しい仲間の力が必要なんです」
このような率直な悩みを伝えることで、
「自分が必要とされている」と感じてもらえます。
実は、
会社の弱みを見せることは、
強みになります。
なぜなら、
それは「正直な会社」
という印象を与えるからです。
実際にあった成功事例
群馬県の建設会社K社さまの
例をご紹介します。
改善前の原稿:
「創業50年の安定企業。若手活躍中。」
改善後の原稿:
「現場監督の平均年齢43歳。ベテランの技術を若手に継承できなくなるのを防ぐため、新しい仲間を募集します。」
この変更だけで、
月間応募数が0件から
12件に増加しました!
そして更に面白いことに、
応募者の年齢層も変わりました。
改善前は35歳以上の応募者が
中心でしたが、
改善後は25-30歳の応募者が増えたんです。
これは「技術継承」
という具体的なミッションが、
若手の心に響いたからだと考えています。
まとめ:大切なのは「人」の部分
求人原稿で一番大切なのは、
数字でも待遇でもありません。
その会社で働く「人」と、
その「人」がどんな思いで働いているのかです。
私はこれまで200社以上の
求人原稿作成に関わってきましたが、
必ずこの法則は当てはまっています。
そして、
もう一つ大切なことがあります。
それは「投稿のタイミング」です。
実はハローワークの
求人データによると、
週の始めの月曜日と
火曜日に投稿された求人の応募率が、
他の曜日と比べて約1.5倍高いんです。
皆さんの会社の求人原稿は、
どうでしょうか?
ぜひコメント欄で教えてください!
明日も21:30に更新予定です!
「この会社で働きたい!」
求職者の心を一瞬で掴んだ
建設会社の採用サイト、
具体的な実例とともにご紹介します。
お楽しみに! 🏗️