乳腺炎の予防ってできるの?
妊娠中は
授乳の事はあまりわからないものです
出産したら
赤ちゃんっておっぱいを飲むもの
それが当たり前よね・・・
そうだと思ってました
いざ出産してみると
赤ちゃんが上手くおっぱいを飲めなかったり
おっぱいの出が悪かったり
出がよすぎたり
左右の出が違ったり
色々なことが起こってきます
そして
酷いときは乳腺炎を起こすことも有ります
妊娠中に出来る事
①肋骨・肩甲骨の動きを良くしておくこと
(レッスンでやります)
妊娠して初めに体が変化するのが
乳腺
ここの血流を良くしておくという事は
出産後の母乳のためでもあります
左右の母乳の出の違いは
左右の血流の関係でもあるんです
乳腺炎の予防のために
是非やっておきましょう
②乳頭のケア
乳頭のケアは産院によって指示があったりしますが
妊娠37週を過ぎたら
乳頭をケアしていいか
主治医、助産師さんに聞いてください
(ここは私専門ではないので)
乳頭のケアは
子宮収縮を刺激するので
産まれてもいい正期産の37週すぎてからになります
出産して
赤ちゃんがおっぱいを吸うたびに
お母さんの子宮収縮がされるようにできてて
お母さんの子宮が回復していく
授乳って
赤ちゃんのためでもあり
おかあさんのためでもあるんですよね・・・
そして
乳腺炎になってしまったときのお話はまた明日
次回マタニティエクササイズ・・・6/12(土)10:30~