バツ2の私が結婚出来る人と出来ない人の差は何か考えてみた。
私はバツ2、現在3回目の結婚生活。
子供はひとりも居ない。
1回目の結婚は20代後半。
20代前半で知り合い永らく交際していた彼と、彼の地元へ嫁ぐ形での結婚。
2回目は最初の旦那さんと結婚中、社会人テニスサークルで知り合ったたまたま同じ高校の先輩と、不倫の恋。→結果、慰謝料をたんまりとお支払いし、最初の旦那さんとはお別れ。→2回目の結婚生活へ。
2回目の旦那さん、転勤族で今の地へ。
向こうの拒否によるセックスレスでどんどん不仲に。結果、2回目の離婚、あっさりバツ2となる。
関東に実家のある私だが、奇しくも「実家に戻れ」と一切言われなかったのは、今思うとちょうど震災があった頃だったからなのだろうか…?
1人今の地に住み続けた私。
しばらくの間妻子持ちと付き合うも、他の真っ当な出会いを探し模索する日々を過ごしつつ、あっけなく30代に終わりを告げた。
40代、「もうなんとでもなぁれ〜〜〜!!!」と、ちいかわに出てくるハチワレのセリフさながらに、自分の好きな事ばかりして日々楽しく過ごしていた結果、マッチングアプリで今の旦那さんと知り合う。
あれよあれよという間に3回目の結婚を果たす。
ちなみに今の旦那さんは初婚。
1回目の旦那さんと2回目の旦那さんは、今は私と同じく3回目の結婚生活をそれぞれ幸せに送っているようだ。
結婚出来るか出来ないかは、言ってしまえば「運」とか「タイミング」って話に尽きると思います。
例えば私の友人の中でも、30歳近くになり何歳か年下の彼氏が出来て、彼氏のお義母さんに会う機会があり、年齢を聞かれ…
「じゃあ早く結婚しなくちゃだわね!」
だなんて、ぶっちゃけ彼氏は結婚の事まではそこまで考えていなかったようなタイミングで、お義母さんの介入により話がトントン拍子で進み結婚となったという事例もあります。
あと、あれですね!
結婚というものに対して、ハードルを高くし過ぎている人は、なかなか難しいのかもしれない。
私の見解では、あまり物事を深く考えない人間の方が何回も結婚していると思う。
良く言えば「ポジティブ」
悪く言えば「懲りないバカ」=私の事w
思慮深い人は悪い未来まで想像してしまうから、難しいのかも。
私はいつも本当に何も考えていない。潔いほどに!
あとは、経済的に自立した女性はあまり結婚に対して魅力を感じないからしないって人も多いのかもしれません。
私は経済的に1人で生きていける程の能力も無いので、旦那さんに完全に頼って生きております。
いやぁ、感謝、感謝。
3回目の結婚を懲りずにしている私がとても実感しているのは、相手が違うと生活もまるで違うということ。
なので、1回くらい結婚生活が上手くいかなかったからといって、またダメになるとは限らない。
相手が変われば驚くほど上手くいく事もあるんです!!!
人生はチャレンジ!!!
やってみる事に意味があるっ!!!
結婚してみたいと思っている人は、1回くらいはしてみる事をおすすめします。
別れたくなったら別れたらいいさ(笑)