4歳の誇らしげな顔を忘れない

もう出来ないよー。
もう嫌だー。
もうー。。。

先日の休みに、
補助輪なしで自転車練習をしていた、
我が家の長女ちゃん。

補助輪ありの自転車は、
とても上手に乗る長女ちゃん。

わたしのママチャリの後ろを、
ピッタリとマークし、

『みてー！あおり運転！』

と言っちゃうくらいのレベル。
（車のあおり運転絶対ダメですよ！いや自転車もか！苦笑）

やりたい気持ちって大事だな…と親反省

そんな状況だったので、
『補助輪なしで練習しよー！いけるいける！』
と、親が乗り気。

頑張れ！いける！そう！
と必死な親とは対照的に、

何度も転び、
足には擦り傷。
目に見えてテンション下がる長女ちゃん。

これは、まずいぞ！と、
オヤツ休憩をはさむ母。

ぶっちゃけ、楽しくなさそうだし、
あんまりやる気も無さそうだし、

「もうやめる？やめて別の遊びしてもいいよ！」

と言うと、

少し涙目で、
「長女ちゃん、ホントは…、
　補助輪なしで自転車に乗りたいんだ。。。」

と。。。。

！！

まさかの続行宣言。

親にやらされてるのではなく、
自分でやりたい！と口にしたもんやから、
オヤツ休憩の後の集中力が凄い。

小一時間しない内に、
スイスイと乗れるようになりました！

めちゃくちゃ、
めちゃくちゃ嬉しそうな顔！

わたしはこの日の長女ちゃんの顔を一生忘れないと思う。

ちなみに、その時の次女ちゃんは…。

末っ子長男くん（10カ月）に押してもらっていました。笑

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