見出し画像

壁打ちってどういう意味?壁打ちを有効活用して自分のサービスを深めよう

「壁打ちってどういう意味?」
自分のビジネスをさらに深めたいなら、壁打ちを有効活用すべし!
この記事では、7日で50万?のママ鍼灸師・ママセラピストの経営アドバイザーの筆者が、自身の経験も含めながら、壁打ちの意味、壁打ち相手の重要性について書いていきます。

【1】ビジネスにおける壁打ちとは?

ビジネスにおける壁打ちってどういう事を言うのだろうか?

壁打ちとは、ビジネスにおいての意味は、「自分の考えを人に話し、そこから返ってくる反応を元に、さらに考えを深めていく」という手法です。
壁打ち相手からの跳ね返ってくる際のスピードや角度はあまり関係なく、打ったボールが跳ね返ってくること自体に意味があります。

仕事ができる人の習慣

まず、壁打ちをする中で、自分の意見や考えをアウトプットすることで、自分の中で想いを言語化することが出来ます。
さらに、壁打ち相手には相手に伝わる言語で話さなければ伝わらないので、自分の中でしっかり考えが落とし込めていないと、説明をすることが出来ません。自分の考えを噛みくだいたり、分かりやすく話す中で、同時に自分の考えの理解度を深めることが出来るのです。
また、壁打ち相手から「それだったら、こんなデータもありましたよ!」や「こんなサービスが似てると思うけどココを詰めていけばよりよりサービスが作れるのでは?」など、自分でも思いもよらない視点での意見をもらえることにより、多くのアイディアが生まれることもあります。

【2】夫婦で会社経営している筆者の壁打ち実例

我が家は、私が一人鍼灸院を経営、主人がパーソナルトレーニングジムをしています。お互い個人で事業を経営しているので、よくお互いを壁打ち相手にすることがあります。
先月の月1ミーティングでも、私がご予約がすべて満の治療院もブランディングとして良いと思うんだよね〜と伝えると、

旦那さんが
「いや、あえてフルブックしてない治療院の方がいいと思う!今まで鍼灸整骨院で朝から晩までフルブックで働いてたよね?それ、実際どうだった?大変だったと思うから、今のあえてご予約を満にしない治療院作ったんだよね?だから、あえて予約を満にしてない治療院もブランディングになると思うよ!」

と伝えてくれ、
なるほど〜、そんな考え方もあるのか〜!と思ったことがあります。
自分のサービスの事となると、気持ちも入ってしまって、見えなくなる事も多いのですが、
壁打ち相手を通して自分のサービスを深掘りしていくと、
今まで見えなかったものが見えてきて、新たな気づきも多くありますよ^^

最後に:

壁打ち相手を持つことで、自分のサービスの深掘りが出来ると思いますよ!

この記事を書いたママ治療家・ママセラピストの経営アドバイザー3児の母タラマイが、1ヶ月7日で50万⁉︎を達成する為のアレやコレやの
自身の手の内を全部さらしちゃう、
ママ治療家・ママセラピストの為の学校であるsmile house schoolでは、
知識ゼロから経営やマーケティングを学んできた私が分かりやすい言葉で解説しています!

このスクールを受けるか決める前に、全員に無料個別相談を設けているのですが、この個別相談が、めちゃくちゃよい壁打ち時間になって、
相談者が、頭の中が整理された!本当によかった!と言って下さった事も。

あなたの壁打ち相手に、タラマイを使ってくださいね^^

個別無料相談会実施中!頭の中で考えていることをアウトプットして、自身のサービスを深掘りする壁打ちタイムで使ってください!

個別相談会はこちらのページからお申し込みできます!

https://smile-house.boubou58.com/smile-house-scool-2/

3人の子ども達に何か美味しいおやつを買う為に使わせて頂きます♡(まずは身近な家族を笑顔に)