「スマイルコール」は、オンライン語学学習を始めました!
コロナウイルスは長期休暇を余儀なくしました。
2020年年初はオリンピックに向けて気運も最高潮でしたインバウンド産業が急成長してきた中で、本当に残念。
弊社は「スマイルコール」を運営してます。2012年に開始して、15,000を超える施設で使用いただけるサービスに成長しました!!
スマイルコールは24時間365日、6言語(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・タイ語)でのテレビ通訳が可能です。https://smilecall.co.jp/
そんな最中に、ZOOM(テレビ電話)を活用したオンライン語学学習を始めましたので、その背景やスタッフ一同の想いをnoteを書きます。
英語の語学学習のひとコマ♪
オンラインツール(ZOOM)を使用して学習します。
1)語学学習サービスを始めたわけ
日本人は語学が苦手です。
ネット検索で「日本人 語学苦手」とかで検索すれば、下記記事のように苦手に纏わる内容はあらゆる角度で溢れてます。
海外留学や語学教育事業などを世界110カ国以上で展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は8日、英語能力のベンチマーク「EF EPI英語能力指数」の2019年版を発表した。日本の英語能力指数は、世界100カ国・地域のうち53位で9年連続の下落。英語能力レベルは4年連続で「低い」と位置づけられる結果となった。
https://globe.asahi.com/article/12857196
その一方で訪日外国人は年々増加。
日本各地で言語から避けることが出来なくなったのが昨年までの出来事です(現在はコロナウイルスで終息中)
2012年京都のベンチャー企業がつくった「スマイルコール」は言語アレルギーの国民性も相まってか、錚々たる大企業に導入され、気がつけば業界No.1の通訳サービスに成長できました。
少しサービス内容を補足させて頂きますと、
「スマイルコール」では24時間365日、通訳スタッフが待機しており、ビデオ通話を使って言語トラブルを解決するサービスです。
オペレーターが画面越しに、通訳してくれるのが特徴です!
これまでは約150名の通訳スタッフが待機してましたが、
コロナウイルスで訪日外国人が減って急激に通訳依頼が無くなりました。
私たちのサービスは通訳スタッフの通訳品質&サービス精神で成り立ってました。優秀なスタッフ達の雇用を守りたい。
通訳依頼は暫く発生する見込みが立たない。。。。
この難局を乗り越える為に何ができるのか?
そんな中でスタートしたのが、語学学習のサービスです。
ヒントはお客様が発案してくれました。
2)実際に始めてみた感想
私たちも始めての経験で不安満載でしたが、
続々と、嬉しいお声を頂いています!!!!!!!!
従業員の自信につながっている。
業務にすぐに役立つからありがたい。
スタッフが仲良くなった。この価格でグループレッスンできるのは破格
教員免許を持っている先生がいるので安心
在宅勤務中、休業中の社員のモチベーション向上になっている。
スタッフの勉強の姿勢がよくお客様へ積極的に挨拶するようになった
会社自体のサービス向上につながっている!
本当に、嬉しい!!!!!!!!!!!!!
ホテル・旅館経営を応援する情報紙「国際ホテル旅館」や
NHKニュースでも、大々的に取り上げて頂きました!!!!
本当に、嬉しい!!!!!!!!!!!!!
今すぐコロナウイルスが終息することは無いでしょう。
でも、必ずいつかは終息し、外国人観光客が日本にくる日は戻って来ます。
その日に向けて、私たちは前向きに取り組んでいきます。