コロナ禍…派遣社員は『会社でテレワーク』、そして、有給付与の計算は…
昨年4月の1回目の緊急事態宣言された時の派遣先からの言葉…「6割保証しなきゃいけないみたいだから、6割分は出勤して」ん?ん?ん?違和感しかなかったけど派遣元は派遣先様の言う通りと言うのは承知してたので、抵抗しても損するのは目に見えてる。私っていつもこんな感じの損な役回り。気づけば日に日にシャッター街になる東京駅で乗換えて出勤してましたよ。しかも社員はテレワーク。フロアーに唯一派遣社員の私は、テレワーク不可。仕方なく出勤して『会社でテレワーク』でした。なんだコレ??なんなん??これが2021年3月の勤務最終日まで続きました。まぁこれも契約更新せずの一つの理由でしたね〜
それと、有給付与にも理解に苦しんだ。と言うか、未だに理解できない。それは派遣社員でも、長期契約などで半年以上勤務すれば有給が付与さる。私も2020年10月に2度目の有給付与月が来た。そしたら予想よりも少ない。ん??計算間違いか?過去の明細を見ながら計算したがやはり少ない。通常なら『出勤日÷全労働日』で出勤率を算出する。緊急事態宣言中の期間は6割が全労働日と思っていたら、、、まさかの出勤したくても出来なかった4割も全労働日に含まれていた!なんで?自ら休んだ訳じゃないのにその日数が分母に含まれるの???いや、もしかしたら計算間違えかも!なんて期待して問い合わせをしたら、、、、残念な薄い回答。内容は『同じような問い合わせが多々入っておりますので、改善されるよう努力します。』みたいな内容だったかな〜 6割出勤しなきゃいけないの?出勤できない日も労働日に含まれるの?この違和感は間違ってるの?私が無知なだけ?2021年の派遣法改正で派遣先社員との格差是正が大きなポイントとか言ってるけど交通費支給の部分のみな気がする。非正規雇用の補償されてるようでされていない、隠れている実態をもう少しメディアで騒いでくれないかな〜
最後に、休業補償の件や有給付与日数の事で派遣元に何度か問い合わせをし、結果どれも良い回答を得ることはできませんでした。そして契約満喫終了後、次の仕事を何度エントリーしてもダメ。紹介連絡も無し。私のスキルの問題かもしれないけど、きっと厄介リストにでも名前載ったんだろう…はぁ…