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フィリピンにてインターン活動を終えた15歳の高校生

インタ-ン生のHonoka(15)がインターン体験を終え、帰国いたしました。

ホームステイやボランティア活動、インターン体験を通して彼女は何を学び、感じたのでしょう?

インターン体験を終えた彼女の感想をぜひご覧ください!

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私は2023年7月に学校の語学留学プログラムを通して初めてフィリピンに来ました。
その時にGoShareさんを利用してアイランドホッピングをしました。
そこでせいこさんと知り合い、ホームステイ事業をされている事を知り、大好きになったフィリピンに帰ってきたいと思いました!。
そこから自分で連絡して、友達と2人で2023年の冬休みで2週間ホームステイをさせてもらいました。
前回来た時は四つ星ホテルに滞在し、英語を学んで、きれいな観光地を巡るというものだったので、フィリピンの日常を知るという目的でフィリピンに帰ってきました。

今回が私にとって初めてのホームステイだったので、行く前に「2週間は少し長すぎたかな」などと心配でした。
でも、来てみると、2週間があっという間で、帰りたくなくなるほどとても楽しかったです。
ご飯を作るお手伝いをしたり、バトミントンをしたり、ズンバを汗だくになりながら踊ったり、カラオケをしたり、ビサヤ語やフィリピンのことを教えてもらったり、夜更かしをしてまで話をしたりしました。


沢山の思い出がある中で特に印象的だったのは、現地の子供たちと一緒に遊んだことと、火災があった現場に支援物資を配るお手伝いをしたことです。

他の方も仰っているように「スラム」という言葉だけで「かわいそう」と1括りにまとめてしまうことに違和感を感じ始めました。
なぜなら、「かわいそう」と言われてしまうと僕達私達は可哀想な人なんだなという認識になってしまったり、それ以上に頑張ろうと思えなくなってしまい可能性を潰してしまうのではと考えたからです。

確かに日本の当たり前はフィリピンでは当たり前でないこともあります。
でも、なるほど!と思う工夫が沢山あって、彼らは彼らの当たり前を一生懸命生きているんだなとかんじました。
この考え方の変化は私にとってとても大事な気づきになりました。



この2週間で、私が得た経験はこれからの人生に必ず役に立つと信じています。
そして、私は国境を越えてまで大切に思うことが出来る人達を作ることが出来ました。
これは、ホームステイでしか経験できないと思います。
是非皆さんも、国を超えて大切に思い合える関係をつくってみませんか?
また、行ってみなくちゃ感じることの出来ない違いを発見してみませんか?

海外に行くことはとても勇気がいることだと思います。
ですが、私の大好きな面白くて優しいホストファミリー達が貴方を暖かく迎え入れてくれると思います。
だから安心して行ってみてください!


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素敵な感想をありがとうございます。
15歳のうちからこんな体験ができるなんて正直うらやましい(笑)

Honokaのこれからがとっても楽しみです!!

2週間お疲れ様でした。




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