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スラムを訪れた学生からの感想が届いた!

先日、当団体の支援地に訪れて下さった学生様から素敵な感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます(^^)

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12月に1週間弱の時間を使いgo share様の支援地を見学させて頂いたので、その際の感想をまとめたいと思います。

今回の訪問では、主に複数のスラムエリアを現地のスタッフの方に案内して頂きました。
その中で個人的に最も印象に残っているのは、同じフィリピンのスラムといっても地域によって人々や街の雰囲気が大きく異なるということです。

これは当たり前のことと言えば、それまでですが、外部者として支援するという立場においては重要だと思います。
僕自身は各支援地のことは詳細にはわからないので踏み込んだことは書けませんが、NGOとしてこのように多様な環境と人と関われるのは、国際協力団体の活動の困難な点であると同時にやりがいを感じられる点でもあるように感じました。

また、地元の若者がそのような国際協力団体に参加しているのは、活動の形としてとても良いようにも思いました。
村や地域といったコミュニティの繋がりが強い環境においては、やはり似たバックグラウンドや価値観を持つ人が、外部とコミュニティの間に立ち日々の活動を引っ張っていくことは、現地の持続的な発展において重要だと感じました。

最後に、短い期間でしたが、現地の大学生やスタッフ、支援地の住民の方との日々の交流の経験は、普段の生活との共通点も多い一方で、とても新鮮で充実したものでした。
またいつか関われる機会があれば嬉しいです。

go shareの皆様も、機会を提供して下さりありがとうございました!

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素敵な感想をありがとうございます!

私自身もこのフィリピンと出会ったのは大学生の頃。

はじめて訪れたフィリピンにてホ-ムステイをさせてもらった家族と。


あの時、一歩踏み出してアクションしたことが
今の自分の人生につながっております。

今後もたくさんの日本の学生さまたちにフィリピンに来ていただき、
おもいおもいの何か将来に繋がる体験をしていただける機会になれば。
そして、そのサポートをさせていただければと思います。

春休みはぜひフィリピンに遊びにきてください!!

お待ちしております~~!!


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