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No.34 光る○団子 〜つくった作品は輝く〜
おはようございます☀
今日は湿度が高いですね💦
空気が重く感じます(・・;)
みなさん、
今日も熱中症には気をつけてくださいね💦
さて、
今朝は、
最近部屋を片付けていて
掘り出したものを
紹介しようかなと思います!
過去につくった作品なんですけど、
皆さん、光る泥団子ってご存知ですか??
泥団子って普通、土の色をしてるし
何やったって泥団子であって、
なんの変哲もないもの、
言ってしまえば
一時的なガラクタにしかならないもの
だと思うんですけど、、
でも、実は違うんです。
先にお見せしましょうか?
私が小学4年生くらいにつくったものなので、、
もう早いですね15年以上経ってるんですけど
まだ当時のままの姿です。
では、行きましょう!
どうぞ!!
じゃじゃーん!!
わかりますか??
もはや、チョコボール並の黒さなんですけど笑
小さい方が私、大きい方が父が作ったもの
だと思われます。
本当に光ってますよね…!✨
この泥団子、使ってる土は決して
暗い土とかではなくて、
もともとは普通の茶色い土なんです。
ちょうど失敗して、
光らなかったやつもあったので、
これがわかりやすいかな?
まるで月ですね笑
クレーターが、土が^^;
土だし、崩れるし、ボロボロしてます笑笑
これらを見ながら
同じ土なのに、
ここまで、変わるんだ…!!!
と再び、衝撃を受けました。
一度つくったら便利になる
早く作って使いなさい!!
とよく、牧師先生がおっしゃるんですけど、
まさか、土もこのようにこう、なんですね。
一度つくったものは輝き、変わらない
この泥団子、
どうやってつくるかというと、
ある程度、形を整え、
核となる部分を作ったあとは
その中心、核に、
細かく、さらさらした、さら粉
という粉を振りかけて、
親指の腹でこすり落とす
という作業をひたすら繰り返します。
つまり、
ひたすら粉をつけて、こする、磨く
という作業を繰り返します。
これを繰り返していくと、
ある時に、
砂の粒子が整い、
黒光りしてくるようになってきます。
この作業は単調で、
一体いつ光るんだろう??
と、その過程で、
不安になったり、
めげそうになったり、
変化していない姿にがっかりしたり
そんな少し長い期間を経て、
ある時に急に、黒光りするようになってきます。
このことを書きながらも、
わー、本当に自分をつくることと同じだなぁ、
と思いました。
いつも神様の御言葉、
とても繊細で、細かく、
柔らかい水のような言葉を
いつも私たちに降り注ぎ、
生活の中で、
さまざまなことを通して磨いてくださる神様
しかし、ある時には、
私たちは
自分は変化していない、と嘆いて落ち込み、
自分の光っていない姿に失望し、
自分なんかどうせ変わらない、
といって心がめげそうになる
けれど、
諦めずに最後までやった時に、
ある時、
突然光り輝き、その光を放つようになる
改めて、
自分をつくることの価値、
作品をつくる過程のもがきについて
教えてくださった神様に感謝します!!
最後に、
牧師先生の言葉で、
私がとっても好きな言葉を
紹介して終わりますね。
人生一生、自分一人をつくることだ
みなさんも、
自分を輝く素敵な作品に作って、
よりよく人生を生きられることを
切に祈ります☺️
ではでは!
グッバーイ👋