【恋愛】ランクを適切に見定めること!
どうもSMILE趣味田です!
本日もコンテンツとしては女性に向けに用意させて頂きました!なぜ男性向けに書かないのか?と言われると・・・実はこれまで沢山書いてきております!笑(マッチングアプリについてもめちゃくちゃ書いてきております😆)
違うアカウントで書いてます!(書いてました)
過去形ですね☝️
私は、色々なnoteをこれまでに書いてきましたが、男性向けのnoteって、全て悪影響なんですよね。純粋に書いたとしても悪用されてしまう。
悪用と言ってしまうと少し語弊がありますが、純粋に正しく書いていても、それを悪用して活用してしまう方が非常に多い印象です。いわゆる悪用厳禁!を悪用してしまう率が高く、本当に伝えたいことが上手く伝わりません。
マッチングアプリのことを書けば、その内容を逆手に取り、女性を沢山引っ掛ける。すると女性の被害者は増えます。そんなことは望んでいません。
なので、「恋愛系や夫婦関係・性に関して」は、基本的に女性目線で書くことにしております。そして「恋愛系や夫婦関係・性の話」については圧倒的に男性よりも女性の方が悩みが多い・・・(事実)
そんな事実を解決させるのがSMILE趣味田としての活動だと思っております!今日は、あまりダラダラと書かずに、いつもより短めに記載していきますので、宜しくお願い致します😎🔥🔥🔥
→結局長くなってしまいました!笑
申し訳ございません。目次をうまく活用ください!
本noteはあくまで「恋愛系や夫婦関係・性」について、何かしらの課題や悩みをお持ちの方が対象となります。「男なんて星の数ほどいる訳だから悩む必要なんてないじゃなぁ〜い❤️」といった不二子ちゃん気質の女性は対象ではありませんので、ご注意を!笑
まず課題や悩みにも色々と種類があると思います。
課題や悩みについて
課題や悩みはそれぞれ”十人十色”ですが、
大きくは、3つに分類されるかと思います。
・交際経験が少ない。
・自分の性格の問題
・相手の問題
男性との交際経験が少ければ少ないほど、様々な課題に直面します。これは男性にも同じことが言えますが、女性との交際経験が少ない男性は、なかなか上手くいきません。
もちろん本当に良い人に出会えれば、人数なんて関係ないのですが、「経験は物を言う」この言葉通り、異性との交際経験が豊富であればあるほど、有利に恋愛を進められます。
失恋した時の傷の深さもこの経験は重要です。
極端な話になりますが、100人の異性と交際経験を持った方であれば、その内の何人かは既に”覚えていないレベル”です。
交際経験が多すぎても、別の課題が発生してしまうのですが、とにかく恋愛において、経験者は強いと言えます。
失恋というのは、どの歳になっても辛いものです。
18歳で初めて付き合った男性に振られた。
28歳で初めて付き合った男性に振られた。
結論、同じショックを受けます。
私も人生で初めて付き合った女性に振られた時は、半年以上落ち込みました。人によっては1年以上、酷いと永遠に傷が残ったまま・・・という方も一定数いるかと思います。
傷の深さだけではありません。
対処方法についても経験の差は当然影響します。
この経験と紐付くのが、自分の性格(+相手の性格)です。
・若い頃は嫉妬や束縛をしてしまった。
・相手を疑い逆に傷付けた。
・本音を言えず苦しい思いをした。
自分の性格というのは、この経験によっても左右されます。
しかし経験豊富でも恋愛となると、自分の”我”を抑えきれなくなってしまい、上手くいかないこともあります。
自分の”我”とは、奥が深い言葉です。
・嫉妬
・好き/嫌い
・良い/嫌だ
・楽しい/寂しい
・その他etc…
これらは、全て自分の我欲です。
我欲と聞くと悪いイメージが先行しますが、良くも悪くも常に人間には”我欲”が心に潜んでいます。
この我欲という言葉を良いものにするか、悪いものにするかは、あなた次第なのです。何度も同じことを言ってしまい恐縮ですが、「本noteは課題や悩みのある方」を対象に書いております。(このnoteの読者は恋愛に少し苦手意識を持っている方だと想定し書いております)
”我欲”が悪い方に出てしまうパターンを説明します。
悪い”我欲”(自我欲)とは
基本的に自分のランクに対して相手のランクが高いと「自分にとって悪い自我欲」が働きます。そして自分の下のランクに対しては、「相手にとって悪い自我欲」が働きます。
分かりやすく言えば、自分よりランクの高い彼氏と付き合うことは、余計なストレスが付き物だということです。
束縛や嫉妬心が一番強く出てしまうのは、このパターンです。相手のことを大好きなことは良いことですが、非常に疲れます。そして相手に対して嫉妬心を強く抱いている時点で、相手が有利な恋愛をしている証とも言えます。
あなたは常に追いかけなければなりません。
そして相手が良い男性であれば、まだ大きな問題にはなりませんが、悪い男性につかまるとセ○レ化していきます。(これは非常に厄介なので絶対に避けたい事象です・・・)
次にその逆として、
自分より下のランクと付き合うとどうなるか?
嫉妬心はありませんが、行動や言動にイライラします。
これもまた余計なストレスになります。
しかし先ほどのパターンよりかは、自分のメンタルを安定させやすく、意外と楽な恋愛となります。このパターンの場合、あなたが優位に恋愛を進めることができます。(ただしこのパターンのリスクは、あなたの浮気率が上がります。そして浮気はしないとしても、男性を傷付ける可能性が上がります)
まずあなたは、どっちの恋愛を求めますか?
ここを自分の中で考えた方が良いと思います。
もちろん、恋愛にそんなこと考えるのは”おかしい!”と言う意見もあると思いますが、異性との経験が少ないのであれば、意外と重要です。(意外と言うより、かなり重要?だと思います。)
じゃあ一番良い恋愛って何?となると、大体同じランクの異性と付き合うことが大切です。※ランクの基準ってなに?って言う方は、別途noteに記載しますので、お楽しみ!(今伝えると長くなり過ぎるので割愛します😅)
良い自我欲については、簡単に説明します。
良い自我欲とは
・楽しい。
・安心/落ち着く
・話しやすい
・疲れない
・友達とも気軽に遊べる
・本音で意見を伝えられる
・相手も上記と同じ感情
これが良い自我欲であり、良い条件です。
今の時代は、相手をあれこれと比較しやすい時代になってしまいました。アプリが出会いの場を増やしてくれた反面、選択肢が増え過ぎて、よく分からなくなりがちです。そして自分より高いランクの異性と気軽にコミュニケーションを取れるようになり、目線は上へ上へ行きがちです。
これはあくまで私個人的な意見になりますが、恋愛経験が少ない方であればあるほど、まずは”良い自我欲”を精一杯放出できる相手を選んでください。(要は大体同じランクを選べということです)
先ほど少しアプリを否定するような発言をしましたが、実はアプリというのは意外と適切に開発されています。
実はアプリって適切!!
アプリのプロフィール欄
・年齢
・仕事
・性格
・趣味
・年収
このキーワードは必ずプロフィールに登録することになっております。アプリを使い始めた最初は、きっと自分と近しいプロフィールの異性を選ぼうとしていたはずです。
しかしどうでしょう?
色々な異性を見ているうちに、少しずつ目線が上がってしまってはいませんでしょうか。人間どうしても良い物には目が行きがちです。一つ条件を挙げてしまえば、それがデフォルト値になり、どんどん条件は引き上がってしまいます。
そもそも冷静に考えて頂きたいのは、
アプリはあくまで検索ツールだと思ってください。
今、あなたが良い!と思った男性は、同じクラスにいたら仲良くなれてますか?本当に好きになれていますか?手に入れられてますか?
自分が高校生の時に、純粋な気持ちで好きだと思った男性を思い出してみてください。その男性には申し訳ないですが、当時の感覚と今に大きなギャップがあるとすれば、それは理想を高くし過ぎてしまっています。
アプリは検索ツール
アプリの基本は、検索し良いな!と思った男性が仮に同じクラスにいたら、付き合っているのか?でイメージしてもらえると非常に上手くいきます。
デジタル環境は自分の感覚を良くも悪くも狂わせます。
アナログ時代でさえ大失敗は付きものな訳ですから、デジタル時代は8割が失敗に終わります。
きっと現在恋愛に課題を抱えている人の多くは、”憧れ”に近い数値を現実に掴もうとしてしまっているはずです。好きと憧れは別物です。
憧れの先輩や憧れのバスケ部のイケメン男子と付き合える女子って、結構高ランク女子だったはずです。※あなたが低ランクだとは言ってませんので、そこはご容赦下さい。
自分に合った人(適切な人)を探してください。
「違うよ趣味田さん!高ランクなんて求めてない!低ランクばかりで誰も良いと思えないんですよ!」
と思ったあなたは、
既に・・・低ランクの基準が上がり過ぎてしまっている可能性があります。
また、話は少し逸れてしまいますが、今あなたがどれくらい本格的に彼氏を探しているか?によって、感覚が大きく変わります。
人肌恋しい冬の季節。
誰かと付き合いたいな〜
こんな感覚であれば、当然低ランクの基準は、そもそも上がっているはずです。なぜか人間って、人肌恋しい冬の季節をイメージすると、「優しくてイケメンな男子」を連想してしまいがちです。(手袋しちゃって、暖かいコーンポタージュを買ってきてくれる男性を・・・古い?笑)
人肌恋しい冬の季節に恋愛したくなったら、自分より低ランクの男子を見つけた方が現実的な感覚を味わえます。(いや〜雰囲気で付き合ったらやっぱりダメや!とか😅)※男性を傷付けちゃダメですよ!笑
今、少し”恋愛の本気度”について触れたので、ついでに説明しておくと、恋愛をするにあたり、自分の欠点をよく知っておくと、理想の相手を探しやすくなります。
自分の欠点を知る。
・マメじゃない。
・短気である。
・わがままだ。
・お金にだらしない。
・細か過ぎる。
・その他etc…
ポイントは、自分の欠点を5つ挙げます。
その5つを欠点度合いの高い順に並べます。
本気で恋愛をしたい人は、
欠点度合いの低い3つから順番に治す努力をしてください。
本気とはいかないが、良い人がいれば、付き合いたい。こんな人は、欠点度合いの低い2つを治してください。
人肌恋しい冬の季節に恋愛をしたい人は、一番欠点度合いの低い1つを絶対に治してください。
共通として言えることは、一番欠点度合いの低い1つを絶対に治すことが大切です。これであれば、今日からやれると思います。
普通の考えであれば、欠点度合いの高い順から治そうとしてしまいますが、欠点度合いが高ければ高いほど、正直治せません!笑 そして一番欠点度合いの高い事を治そうと思ったあなたは、高ランク男子を求めています。
もちろん何かを目標にし、是正する活動は非常に良い事です。しかし何かを目標にしてそれが実現したとしても、仮に失恋すれば大きくリバウンドしてしまいます。そして付き合えずに終わってしまうと、「私って何をやってもダメだ・・・」と行き詰まってしまいます。
一番欠点度合いの高い事を治すときは、”結婚したい”時にしてください!それまでは眠らせておきましょう😁
その他の課題や悩みとして、
実は非常に多いのが、異性との交際経験が少ない=男性とのカラダの関係に慣れない。というデータがあります。少し掘り下げます。
異性とのカラダの関係
どれだけ好きになってもどうしても”あの時間が億劫で仕方ない・・・”割合的には、女性の2割~3割程度と言われておりますが、これは”異性との交際経験が少ない”、もしくは”経験した時期が遅い”ことにより、抵抗感が強くなってしまいます。
よくインスタグラムやSNSで、女性向けのコンテンツを見かけます。例えば「恋愛とSEXは別物だと考えるべき(別物と考えて良いんだよ!)」という発信を目にします。
正しいとか間違っているではなく、実態を知るべきだと思います。1000人の男性を対象に「SEXは好きですか?」とアンケートを取ると、嫌いと答えたのは「2%」です。1000人の男性のうち、20人は好きじゃない。
ですが、1000人という分母があれば、20人という数値になりますが、仮に100人で計算すると2人になります。確率にすると1/50人。これはどういうことなのかと言うと、あなたが50人と交際したとすると、その50人中1人は性行為を好まない男性に出会えるということです。
無理に好きになれとは絶対に言いませんが、冷静に考えてみればチャンスは沢山あります。そのチャンスとは、おそらく「人生で初めての性行為が一番良かった!」と思っている女性は、限りなく0に近いと思います。
また女性というのは、性欲のピークが30代〜40代とも言われており、これはテストステロンという性ホルモンが影響します。
成人前に性行為の経験があれば、26歳〜30歳を境に良かったと思える性行為をようやく見つけられる頃合いですが、遅ければ遅いほど少し時間が掛かります。そして抵抗感は時が経てば勝手に埋まるわけでもありません。
ですが、ある程度の努力とテストステロンが作用し、快楽の経験を得られる可能性もあります。(相手も重要ですが・・・)
性行為経験の時期が遅かった女性に見られるのが『気持ち悪い・汚い』です。確かに異性の性器と触れ合うのは、ためらいますね。現在は女性向けの性コンテンツや考え方・思想など調べれば沢山出てきますので、ぜひ参考にしてください!
結局長くなってしまいましたが、「カラダの関係」ばかりで、結局長続きしないという方は以下のnoteをご覧ください!(相手選びを失敗している可能性大です)
以上、本日は「ランクを適切に見定めること!」というテーマでお伝えさせて頂きました☝️
次回は、”ランクの基準って何?”といったテーマでお伝えしようかと思っております!(次回か次次回を予定!)
ちなみにランクっていうのは、顔だけじゃありませんからね!笑
ご拝読有難うございました😌