【子供から教わったこと】#38
smile☺︎まもり隊/隊長Yumiです。
我が家には20歳・23歳の息子がいます。今日はそんな息子の話。
子育てについて私なりの思いを書いてみました。よかったらお付き合いください☺︎
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親として、子供にできることってなんだろう。
スヤスヤと寝息を立てる我が子を腕に抱きしめ思った日から23年が経ちました。
わたしは親としてこの子をどう育てていけば良いのだろうか。
親として私たちを選んでくれた子供たち。いったい何をしてあげられるだろう。
子供たちにとってわたしは良い母になれるだろうか?そもそも良い母ってなに?
いつもいつも自問自答していました。子育てには正解も不正解もないと自分に言い聞かせながらも、過剰に期待したりする自分が見え隠れし、落ち込んだりもする。
笑って、泣いて、喧嘩して・・・子供の成長を通して、私たち親の方が沢山の経験をさせてもらったと思っています。
腕の中にいた息子たちも、よちよちと一人で歩けるようになり、そのうち背中を追いかけるようになった。日に日に成長していく我が子と過ごす日々は本当に幸せであっという間。永遠には続かない。成長する喜びといつか巣立っていく日の寂しさも抱きしめながら親としてできるだけのことはしてあげたいと思ってきました。
ただ変わらなく願うのは健やかな成長。これからもずっと心も身体も日々健康でありますようにと願い、信じて見守る時間が増えていくもの。
健康で在るために、口腔ケアの大切さだけは幼い頃から躾として伝えてきました。自分がむし歯の治療で嫌な思いをした分、子供たちには健康なお口をプレゼントするつもりで。自分で自立して生活していくためにも、食べることだけは疎かにしないように、味覚を育て、健康価値を伝え、その中に口腔ケアがあった感じです。
コツコツと毎日続けること。当たり前の習慣になるまで根気強く付き合うこと。
本日、手元に届いたある記事。23歳になった息子が自分の口腔ケアについてインタビューを受けた時の内容が記事となっているものです。
歯科医院にだけ届くものなので、一般の方の目に触れることはないと思うのですが、こうした記事を読んで20代の若い人たちが自分の健康について少しでも考えてくれたら良いなと思い引き受けてくれました。
そんな風に考えていたんだ・・・とわたしが教えてもらったことが沢山ありました。親から、子へ。そしてまた次の世代へ。こんな風に健康教育のバトンが渡されていけば嬉しいことです。
子育て中のママ頑張れ〜!!いつか来る反抗期だって怖くない!
「ごめんね!悪いけど、大好き〜って言いながら抱きついてくれたい〜っちばん可愛いあの頃を知ってるから、母は乗り越えられますよ!!」言い返しましょ!(笑)
じっくり子育てを味わってください!そしていつか成人した子供たちと一杯お酒を交わしたり、デートしたり・・・そんな楽しみも待っていますよ!
そしていつでも笑顔でいてあげてください・・・一人の人として一番の理解者であり応援者でいてあげてください・・・わたしもそう在りたいと思っています。
☺︎最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎
smile☺︎まもり隊/隊長Yumi