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《中学生が考える》なぜ勉強をするのか。

こんばんは。中学生webライターの笑顔くんです。

皆さん一回は考えたことがあるのではないでしょうか。

「なぜ勉強をするのか」と…

現在僕も学校に行ってますが、なんで勉強するの!?意味ある!?

って思ったりします笑

今回はその意味について自分なりに考えてみました。

まず第一に思ったのは"高校へ進学する"ためですね。

勉強して成績をあげないと、高校には進学できないですよね。

逆に高校に行かずに中卒で仕事につく。という方もいますが、

あまり将来的には充実していないなあ、と思います。

ここまでだと、「将来のため」とか「生活するため」とか、

学校の先生もそういうことを言うと思います。

でも子供な僕達は「将来のため!?こんな数学の公式なんていつ使うんだ!!」

など思ってしまいまいます。過去の自分もそうでした笑

しかし少し成長した僕は(自分で言うかよ)あることに気づきました。

それは学校では"本当に大切な事は教えてくれない"ということです。

所詮、中学までは義務教育。高校に進学するために勉強するんだ。

と考えました。

しかしそのまた数年後、さらなる成長を遂げた僕は(これまた自分で言うかよ)

確かに学校では本当に大切な事は教えてくれない。でも自分で考えて、まとめて

、発表するという行為、過程は大切だな。と感じるようになりました。

つまり僕が言いたいのは社会に出た時に最低限役に立つ知識を教えてくれるのが

学校で、それからのことは自分の経験を積み重ね成長していく。ということです

だから結論。「なぜ勉強するのか」という問いの僕なりの答えは、

物事を多面的に捉え客観的に判断し、時・場所・場合によって適切に対応できる

力を身につけるためです。綺麗事に聞こえるかもしれませんが、こういう意見も

あるんだな。というふうに聞いて欲しいです笑

例えば数学の問題には様々な公式や問題がありますよね。

ここでは問題に対して適切な処置、対応ができるか。という力が

鍛わっているんじゃないかな。と思います。

国語では数多くの人の心情を読みとることが大事ですよね。

そこで社会に出てからの様々な人との出会いや、コミュニケーション力を

高めたり、先述した、物事を客観的に捉える力などが養われているんじゃ

ないかなと思います。

このようにして、勉強では問題を解けることではなく(解くことも大切ですが)

自分で考える→まとめる→発表する

この流れが非常に大切になってくるんじゃないかなと思います。

お読みいただき、ありがとうございました😊



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