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【図解】海外から日本へ送金手数料無料ルート PayPalやWiseは割高でNG 帰国者 / 海外不動産投資

この記事では、帰国時など、海外主要国※から日本に銀行送金する上で、手数料無料の送金手段を案内しています。1万円でも1億円でも金額を問わず、送金できます。

「海外赴任や海外留学からの帰国」「海外金融機関での運用中」「海外ECサイトで販売中」などの方々に向けて書いています。

なお、PayPalやWise (旧Transferwise)は、使わないで下さい。これらは手数料が高く、アフィリエイターが、巨額アフィリエイトがあるため、宣伝しています。要注意!

※アメリカ、イギリス、ユーロ諸国、シンガポール、香港、オーストラリアニュージーランド、カナダなど

自己紹介
「すまいる」
と申します。私は、国境を超えて、自分の一番滞在したい場所で人生を楽しみたいと願っています。そんな方々を一人でも応援したく、このnoteを書いています。noteとtwitterのフォロー、励みになります。

エピローグ
私の趣味は、各種金融機関の口座開設です。先日、海外在住のクリプト投資家の友人から相談されました。定期的に100万円以上を資金移動させていて、送金額の5%も手数料を支払っているが、もっと安くならないか?
送金方法を紹介したところ、友人から非常に感謝されました。その内容を、記事にまとめしました。

👉結論を急ぐ方 目次で「結論」に飛んで下さい。送金だけ実行するには、それで十分です。

課題整理 海外から日本への送金

海外から日本の送金で、次のことで、困っていませんか?

  • 海外の銀行から日本の銀行への送金手数料が高い

  • 外国通貨と日本円の為替スプレッドが大きい

  • そもそも他に発生する手数料はあるのか?

課題解決に向けて、もう少し解像度を上げて、掘り下げましょう。

  • 送金手法は、そもそも、いかなる方法があるか?

  • 送金手法ごとに、そもそも、いかなる手数料が発生するか?

もう一つ、忘れてはならない。それはリスク評価です。

  • 送金システムは安全か?無事に送金できるか?

  • 預金凍結のリスクはないか?

このようなフレームワークを踏まえた上で、どうやって送金するか考えるものです。現在、noteとkindle記事を執筆中です。もし読みたいよ!という人は、このnoteにいいねを教えてもらましたら、執筆を加速します。

結論 SWIFT、クリプト、非SWIFTの3種類!

今回の記事では、以下の3つの情報をご案内します。メインテーマは、SWIFT送金ですが、おまけとして、クリプト型や非SWIFT型送金も扱います。

  • (メイン)SWIFT型送金 送金手数料0円
     従来の銀行ネットワーク網(SWIFT、国際銀行間金融通信協会)を利用して、日本の銀行口座へ送金

  • (おまけ)クリプト型 送金手数料100円未満
     暗号資産のネットワーク網経由で、日本の銀行口座へ送金

  • (おまけ)〇〇型 送金手数料0円
     旧来の銀行ネットワーク網(SWIFT)でも、クリプトでもない、第三の新しい方法

※記事内容は、執筆時点の内容です。今後、サービス変更や法改正させる可能性もあります。

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