【図解】海外から日本へ送金手数料無料ルート PayPalやWiseは割高でNG 帰国者 / 海外不動産投資
この記事では、帰国時など、海外主要国※から日本に銀行送金する上で、手数料無料の送金手段を案内しています。1万円でも1億円でも金額を問わず、送金できます。
「海外赴任や海外留学からの帰国」「海外金融機関での運用中」「海外ECサイトで販売中」などの方々に向けて書いています。
なお、PayPalやWise (旧Transferwise)は、使わないで下さい。これらは手数料が高く、アフィリエイターが、巨額アフィリエイトがあるため、宣伝しています。要注意!
自己紹介
「すまいる」と申します。私は、国境を超えて、自分の一番滞在したい場所で人生を楽しみたいと願っています。そんな方々を一人でも応援したく、このnoteを書いています。noteとtwitterのフォロー、励みになります。
エピローグ
私の趣味は、各種金融機関の口座開設です。先日、海外在住のクリプト投資家の友人から相談されました。定期的に100万円以上を資金移動させていて、送金額の5%も手数料を支払っているが、もっと安くならないか?
送金方法を紹介したところ、友人から非常に感謝されました。その内容を、記事にまとめしました。
👉結論を急ぐ方 目次で「結論」に飛んで下さい。送金だけ実行するには、それで十分です。
課題整理 海外から日本への送金
海外から日本の送金で、次のことで、困っていませんか?
海外の銀行から日本の銀行への送金手数料が高い
外国通貨と日本円の為替スプレッドが大きい
そもそも他に発生する手数料はあるのか?
課題解決に向けて、もう少し解像度を上げて、掘り下げましょう。
送金手法は、そもそも、いかなる方法があるか?
送金手法ごとに、そもそも、いかなる手数料が発生するか?
もう一つ、忘れてはならない。それはリスク評価です。
送金システムは安全か?無事に送金できるか?
預金凍結のリスクはないか?
このようなフレームワークを踏まえた上で、どうやって送金するか考えるものです。現在、noteとkindle記事を執筆中です。もし読みたいよ!という人は、このnoteにいいねを教えてもらましたら、執筆を加速します。
結論 SWIFT、クリプト、非SWIFTの3種類!
今回の記事では、以下の3つの情報をご案内します。メインテーマは、SWIFT送金ですが、おまけとして、クリプト型や非SWIFT型送金も扱います。
(メイン)SWIFT型送金 送金手数料0円
従来の銀行ネットワーク網(SWIFT、国際銀行間金融通信協会)を利用して、日本の銀行口座へ送金(おまけ)クリプト型 送金手数料100円未満
暗号資産のネットワーク網経由で、日本の銀行口座へ送金(おまけ)〇〇型 送金手数料0円
旧来の銀行ネットワーク網(SWIFT)でも、クリプトでもない、第三の新しい方法
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