全国出版オーディション 第2回決定!
なんと、第1回が終了しないうちから、第2回の募集が始まってしまいました!
はじまっています!
なんてことでしょう、募集は11月開始となっていて、すでに募集開始しています!
え?来年って言ってなかった???
と、思ったのは私だけでないはず。
毎年って言ってたよね?!
え、記憶違い!?
と、叫びたくなりました(笑)
1月までの募集期間となっていますので、第1回を見守った後に参加される方もいる、かな??
スケジュール
HP引用
~本選までのスケジュール~
2021.11月〜2022.1月 :エントリー受付
2021.12月〜2022.1月 :企画書作りセミナーの受講(任意)
2022.3月〜4月 :予選(インターネット投票)
2022.5月 :敗者復活戦
2022.6月 :本選
特典
そして、大放出しすぎじゃない?
というくらいの情報を頂けたこのオーディション、次回は抑えるんじゃないかなーと思ったけど、ちゃんと企画書セミナーついています。
・優勝者は100%出版保証
・無料で企画書作りを学べる
・企画書は必ず出版社が目を通す
第1回
まだ第1回は終わっていないですが、企画書セミナー意外に分科会があり、出版業界についても聞けるし、出版についても聞けます。質問も出来ます。
投票の苦情だらけですが(笑)、携帯サイトの操作が出来ないこともきちんとFacebook上のグループで確認ができました。随時連絡も取れます。
セミナーや分科会でのお話については、clubhouseで出版についての経験談をお話されている方々の言葉とも合う内容でした。
出版社によって対応が違うこと、売り出し方、本人との関係性など、とても大事なところもしっかり教えて頂いたと思います。
出版について、出版業界についても聞いた上での企画書作成ができます。
HPを見ると出版条件もきちんと出ていますので、なるほど、著者負担なしでも出版社が全力出せる仕組みになっているなと思ました。
エントリー方法
エントリーは、これだけ?ってくらい簡単です。
エントリーはこちらのバナーから必要事項を記入するだけ。
気になるエントリー条件もありません。
小説、ミステリー、純文学などの分野指定もありません。
写真集を出したい!絵本を出したい!そんな方々もOK‼‼‼
むしろ、周りと違う熱意で注目される可能性も大きいんじゃないのかな?
気になるエントリー料金は、現在早割中で3000円!(税込3300円)
おそらく来月には5000円になると思いますが、それでも激安です。
出版に興味あるけど無知だなという人もガチで本を出したいんだ!という人でもエントリー必須
これから本を出したいと思っている、という方は、今書くにしろこれから先に書くにしろ、出版の基礎や現状、もしかしたら裏側までを知っておきたい人、エントリー必須だと思います。
特に、今は出版業界が変化の真っ最中です。
少し前は業界全体がこんな考えからこんな分野で挑戦していて、今はこんな方面で、だからこそこれからより長く残る作品と売れる作品しか出版されなくなる、と、過去とこれからの出版の歴史を聞いているようでした。
つまり、情報料としてでもかなりのお値打ち品(笑)なのです!
また、登録はとても面倒ですが、全ての企画書が見れますので、意欲的な人材だけに出逢えます。
つまり、自己PRには持ってこいの場なんです。
第1回の優勝者は必ずベストセラー入りしますから、これから更なる波紋を呼ぶこと間違いなしのオーディションです。
これは私の見解ですが、個人はkindleのような電子媒体でサクッと本?有料文?として出すのが当たり前になるけれど、それは淘汰されて今のネット情報のように消えていくんだろうと思います。個人的にはブログの有料化とさほど変わらないのではと感じてしまいます。ブログのように、自分史を出しているのが当たり前、ってなるのかな?そして、出版業界は淘汰されきったので、紙書籍になるのは、「本当に長く読まれる作品」「売れる作品」のみになる。だから、その紙媒体の精査が甘いのは、この1、2年がラストになるかもしれません。
第1回の出版を見てから……という様子見の方は第2回も見送るかもしれません。
が、第1回の優勝者が出版した後は、かなり広まると思うので、エントリー者が少ないチャンスはこの第2回までの可能性もあります。
第3回も出版前だったら、そこまで可能性伸びるかもだけど。
こんなに早く第2回を決めるなんて思い切ってるなーと思います。
でも、それだけの掴みがあったのでしょう。
マスコミにも繋げると言っていたので、出版が決まる頃にはメディアにも出ると思います。
少なくとも、優勝者の本は必ずメディアで取り上げられます。
それが初版ベスト10位入り!なんて、可能性も充分あると思います。
出版したい想いのある方、まずは気軽にエントリー、おススメと言うか、必須だと私は思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?