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チャネリング②亡くなった父との対話【あゆみさん】

さて、お次は父の話を。

父は生前、身体の気の流れを良くして、人の体調を良くするような仕事をしていました。
また、精神的に参っている方をホームステイさせていたので、我が家では家族+患者さん1名という生活をしていました。私にとっては普通でしたが、だいぶ特殊な家庭ですね(笑)母を尊敬します…

お酒もタバコも好きで、いつもワイワイ飲んでいたイメージでした。

父は、私が中3の時に他界しました。
癌を宣告されておよそ半年後でした。
もう、随分前の話ですが私はこども心にも、お父さん。お疲れ様、ゆっくりしてね。とどこか冷静でした。
母は、女手1人でこどもたちを育てなくては
いけなくなり、大変そうでした。

大人になって結婚した時や、こどもが生まれた時に、お父さんと会わせたかったなぁ。と涙することがありました。

今回、あゆみさんに久しぶりに父と話してみたい。とお願いしました。

あゆみさんが、白いドアを開けると、
父は、霞がかった大きな山がドーンとある部屋に作務衣を着て居たそうです。(生前も作務衣と下駄が定番でした。)あゆみさんには父の名前しか伝えていません。(驚)

囲碁か将棋の碁盤の上に座っていて、あゆみさんが事情を話すと、顔が緩んで丸メガネの奥からにっこりと優しい目で笑ったのだそう。

父は、久々に修行から戻ったから丁度よかった。と言って、あゆみさんが出された通りもん(博多銘菓)とお茶を食べたようです。

母から預かった伝言を伝え、メッセージも貰ってきてくださいました。 
人を頼って、力を貸してくださいとお願いしてね。元気で過ごしてね。と私にメッセージをくれました。
伝えてくれてありがとう。とあゆみさんに深く感謝していたそうです。

父は、生前は神社参拝や滝行などを行う人でした。とてもストイックな人だと思っていましたが、まさかまだ修行を続けているとは。あゆみさんいわく、白天狗さんもいらっしゃったので、高次の存在になって魂のサポートをされる為の修行なのかもしれません。と言われていました。

あゆみさんが、娘さんがチャネリングを勉強される予定です。と伝えてくださると、そうなの?出来るようになったら是非声かけてよ。昔話でもしようか。と言ってくれたそうです。修行で居なかったら、その時はごめんね。だそう(笑)

元気そうで何より。
母にもすぐに伝えたところ、そうね。よかった。やっぱりストイックな人で、いつでも人の為なんだね。と笑いました。
こういう話を受け入れる器があってよかった。どんな事もあるかもしれない。と色々な見方を持つ事は大切だよね。と言っていました。

あゆみさんのお陰で、母も残りの人生を楽しもうって言っていました。
昔住んでいた所にも遊びに行くぞーとキラキラしていました。

最後に健康担当の小竹さんというガイドさん。
背の小さいつるつる頭の色黒細マッチョの方は、とてもひょうきんで陽気でコミカルな動きだったそうです。私の仙骨について、これは痛いわなぁ〜と、アドバイスをくれました。

癖が強くて愛すべきガイドさんたち。
いつも見守ってくれてありがとう!

あゆみさん。普通では出来ない経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

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