半年でブロンプトンをもう一台増車!
テレワークの運動不足対策として購入した2021 S6Lクラウドブルー。
毎朝10kmの「通勤したつもりポタリング」は、自分が思っていた以上に心身のリフレッシュになっていた。
これまでの毎朝4kmのウォーキングはほぼ同じコースだったが、ブロンプトンになってから、昨日は北、今日は東、と気分によってコース変更が可能。
20年以上住んだ街でも通ったことがない道を発見するなど、新鮮な気分を味わっている。
嫁さんにトップチューブカバーを手作りしてもらったり、6速を9速化するなどカスタムなど自分なりのブロンプトンライフを満喫。
が、我が家は夫婦で趣味を愉しむという暗黙の?!ルールがw
以前、クロスバイクで100km走ったときも私が最初にクロスバイクを購入し、その後に嫁さんのクロスバイクを購入。
一緒にイベントに参加するなど「二人ならもっと楽しい」が我が家。
さすがにブロンプトンは金額が金額だけに、嫁さんから「私も乗りたい」という要望はありませんでしたが、ブロンプトンが2台あれば、カスタムも2倍たのしめるんじゃない?!という私の欲求がw
そして、2台あれば夫婦でポタリングが楽しめる!という大義名分も。
決断したら早い、のが私。
闇雲にどんなブロンプトンでもOKなのではなく、希望に近いブロンプトンがあれば購入しようというスタンスでした。
決断したのは2022年3月。この時期は在庫が少なく、希望通りのブロンプトンがあるとは限らない。
優先順位は
1:フレイムラッカー BLACK EDITION
2:ギアは2速>6速
3:ハンドルはM>S
と決定。
優先順位の2位と3位は、単に今のS6Lクラウドブルーとは異なるモデルにしたい、というだけ。
優先度ダントツの1位はフレイムラッカー BLACK EDITION。
クラウドブルーとは真逆のイメージ。
ブロンプトン2台持ちとなるなら、真逆のイメージが欲しかったのと、フレイムラッカーが単純にカッコいい!と思ったから。
がしかし、この時点で望み薄。
BLACK EDITION自体が台数が少なく、さらに時期的に厳しいと考えていましたが・・・
半ば諦め気分で『LORO CYCLEWORKS FUKUOKA』にメールしてみると、
「C Line Explore Low Handlebar フレイムラッカー BLACK EDITION ありますよ」と。
2022モデルから長ったらしい名前になったが、これまでの名前だとS6L。
優先順位の2位と3位を諦めれば、念願のフレイムラッカー BLACK EDITIONが手に入る。
葛藤しました・・・30秒だけw
「6速のほうが嫁さんとポタリング途中で交換しても乗りやすいだろう」
「あとでハンドル交換すればMハンぽくなるだろう」と勝手に正当化w
ショップにはメールで「ちょっと検討します」と返信しましたが、心はひとつw スタッフもそれは見抜いていたようで、後日聞くと「買うと思ってました」とのことw
翌日にはショップで現物を見て、ほぼ即決!
「それください」
フレイムラッカー BLACK EDITIONの在庫は、この時点ではほぼゼロに近かったらしく、ブロンプトンらしさを感じさせるMハンは在庫ゼロ。Sハンだから巡り会えた感じ。
というわけで、2021 S6Lクラウドブルー納車から半年、
2022 C Line Explore Low Handlebar フレイムラッカー BLACK EDITION が増車されました。
つづく
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