教育実習④
今回に教育実習ついてです。その中でも「授業編」。
実習前は子どもたちの前で授業なんてできるのかと不安になると思います。私もそうでした。大学でも模擬授業みたいなことはすると思いますが、相手も大学生で練習した気にはならないですよね。
教育実習ではまず授業をどれくらいするのでしょうか?これは学校によって全くバラバラです。それでも最低10時間はやると思います。感覚的にですが、規模の小さい学校ほどたくさん授業を任せてくれる印象があります。ちなみに、副免での実習だと2日目から授業を任されるなんてことも・・・。
私は3週間の実習で15時間くらい授業をしたと思います。多いと思う方もいるかもしれませんが、内訳はこんな感じです。
1週目 授業無し
2週目 1日1授業×5
3週目 1日1授業×4+※全日授業
※全日授業は1日担任の先生として授業をすることです。
全日授業の日を除けば一日一つの授業準備をすればいいのでそこまで大変ではなかったです。
・1週目で色々な先生の授業を見学して真似できるところを探す。
・先生たちに積極的に質問する。(秘伝の書みたいなのを見せてくれることも😏)
・授業を見学してくれた先生から意見をもらう。
こうしたことをやれば、初回と最終日では見違えるほどの授業ができるはずです。後は失敗を恐れないことです。意外と周りが助けてくれます笑。私も子どもたちに「先生そこ違うよ」と何度も教えてもらいました。😅
失敗を繰り返して成長しましょう!
次回は「研究授業」をまとめます。最後まで見ていただきありがとうございました。