フットサルとの出会い
ありがとうございます😊
前回は、サッカー選手を引退し、新たな道へと歩み出した時の事を書きました。
選手としての人生を終えたはずだったはずの私が、
サッカーからフットサルへと種目は変わりましたが、再び選手として歩む事になるわけですが…
そんなフットサルとの出会いを今回は書いていきたいと思います。
練習参加
練習参加…
と書くと、チーム探しに行ったり、セレクションを受けに行ったように思われるかもしれませんが、
そういうわけではなく…
そんな、大学卒業後にフットサルをするとか考えてたわけでも、なんでもなく、
先輩に誘われて、
大学3年?の時にフットサルのチームの練習に遊びに行かせて頂いたんです♪
(後に入る事になるチームですが…)
あっ…
これ今だから言える話ですけどね、これ…笑
当時の私のプレースタイルは、足もとタイプだったので、ドリブルとか細かい動きは好きだったので、フットサルは普通に楽しかったんですね✨
けど当時は、フットサルはミニサッカーって感覚になってしまってたんですけどね。
今じゃ、こりゃ違うスポーツやわ!と思いますが…
で、そのチームに、
中学の頃に一緒にサッカーしてた総社のメンバー(先輩・後輩含)が何人かいて、久しぶりに繋がって楽しかったです👍
確か、その後もう一回くらい大学の時に行ったと思います。
お誘い
とはいえ、私は大学4年の途中にサッカーを引退。
自分が再び選手でやる事は考えてなく、新たな道へと歩み出したわけで、
そんな話がどこからか伝わったのでしょうか?
もうサッカー辞める
という。
大学の一つ上の先輩がそのチームでフットサルをしてることもあり、
また、中学の頃に一緒にやってたメンバーがいたこともあり、
連絡が繋がってる人から、たくさんのお誘いメッセージが来ました。
フットサル一緒にやろう✨
と。
たくさん誘ってくださって嬉しかったけど、
でも、私は新たに進み出した道があり、
選手としての位置づけを上に持ってくることができなかった。
膝の事もあるし、新見から岡山に通うのも時間のこともあるし、
今はそれ以上にやりたいことができたから、
チームに入っても練習もほとんどいけないし、
だから…
と断っていたんです。
やっぱり楽しい✨
そんな頃、高校の時の集まりで、年明けに毎年している初蹴りのフットサル?がありました❗️
大学4年の1月頭といえど、私が選手を引退してから2ヵ月…
久々にボールを蹴ってやるのは、
どこか、やっぱり楽しかったんです✨
ボール蹴るって、こんな楽しんだなぁ☺️
そこに、フットサル誘ってくれてるチームの子が一人いたわけなんですが、
それで、なんかやっぱり楽しいなぁ✨
みたいな話をしたのもあって、
それが、チームメンバーとかにも伝わり
(選抜の試合?かなにかに行く途中だったらしいですが)
メッセージと電話がありました。
監督からも熱いメッセージや電話をいただきました。
熱い誘い
そんな熱心に声をかけて誘っていただけることって、そうそうあることじゃないんですよね。
一緒にやろう❗️
と。
それでも私は、
今はやりたい事あるので、練習もほとんど行けないと思います。
だから、それでやるのは申し訳ないので。
そう言ってました。
そう、大学で本気でサッカーしてきた私にとって、
練習は行って当たり前。休むとかあり得ない。
みたいな感覚が強かったのもありました。
それに対して、言ってくださったのは
そういうのとは違って、
うちは社会人の子もいて、仕事とかで日によっては来れない子もいるから。と。
でもなんとなく、当時、私の中では、申し訳なさの方が強かったんですね。
それでも、
それでもいいから❗️
と何度も声をいただいて
チームに入る事になったんです。
あの時、こんな風に声かけていただいてなければ、私は今みたいにフットサル選手として活動なんてしてなかったと思います。
人生何が起こるかわかりません。
本当に出会いに感謝であり、周りの方々に感謝ばかりです✨
この時、本気で声をかけてくれた監督・仲間に、本当に感謝しています。
ありがとうございます😊
岡山市内で活動しているLETIZIAというチームです。
この時の私が、今みたいにフットサルをするようになるなんて思ってなかった。
優先順位は、
他にやりたい事があったから、それが一番で…
フットサルは趣味的な位置づけだった。
そんな私がどんどんフットサルに夢中になっていったわけですね。
そんな話も少しずつ展開していきます👍
次回はフットサルチームに入ってからのお話を展開していきます👍
私のプロフィールはこちら
女子フットサル選手
金森彩加
現在、夢と色んなおもいを持って挑戦を続けている。
2018-2019シーズンにスペイン🇪🇸へ単身で渡り、一度帰国する事になったものの、再びスペインへと挑戦を決め歩んでいる。
怪我との葛藤も多く、『引退』が近いことも医者に宣告されながらも、なおかつそれを乗り越える方法を探し、可能性を導こうと歩んである。
それはきっと、夢を諦めたり、自分を否定したりしてる、また同じように怪我で諦めようとしてる、そんなあなたに届けられるものがある!と信じています。
『可能性は無限大∞』
『道は必ず切り開ける❗️』
私はそう伝えたい。
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女子フットサル選手。過去の経験から今がある!ことに感謝して、夢に向かって歩んでいます!そんな私の活動を応援していただけたら嬉しいです✨