こんなサポートしてました

我が家のバレーボールとの出会い

長男が中学校でバレー部に入部してから?いや、旦那さんがパパさんバレーを始めてから我が家のバレーボール生活がスタートしたんだよなぁ。
バレーボールは学生の時に体育の授業でしかやらなかった初心者の旦那さんが徐々に上手くなる姿を見て長男は俺にもできるかも?って思ったらしい笑
その長男の練習を見に行くたびにウズウズしてきた次男がサッカーからバレーに転向し、一緒に練習に行ってた2つ下の長女もいつの間にか入部してたね笑
で、私は、小学生でバレーボールと出会っており、高校まで続けたけど、春高とは無縁状態の弱小チームで純粋にバレーボールを楽しんでいました。
パパさんバレーチームの練習に行った時に、ママさんチームがあることを知り、熱心な勧誘を受け、PTAバレーに参加したけど、1〜2年で子どものバレーが多忙になり、私は応援&サポート専門になりました笑
みんながバレーをやっている時は、いつか5人+子どもの恋人と試合に出たいねーなんて言ってなぁ笑

子ども達のサポート〜専属トレーナーへ

長男は、中学校の部活だから平日は授業後に夕方まで練習、土日は遠征か練習。
遠征の場合は、お弁当と交通費さえ持って行けばOK。だから、サポートするのはお弁当は手作り。お弁当は作り慣れていなかったが、私が冷凍食品は好きではなかったので、手作りが基本。

次男(小3)と長女(小1)。学校が終わると、支度をして2人で電車に乗って30分〜40分。平日は20時まで、土日は1日練習。2人のサポートは、帰りの補食の準備と車でお迎えに。
学年が上がるにつれて、練習日が増えたり、練習時間が増えたので、バレー中心の生活に変わりました。その中でいちばん気をつけたのが、お弁当と家の食事です。

あとは、試合の時にビデオ撮影&一眼レフで写真を撮って、試合動画の編集と写真のスライドショーを作って、子どもたちと応援する親たちのモチベーションアップと老後の楽しみに作成してました笑
どの子も小中高で全国大会を目指していたので、大きな大会の前には願掛けとしてミサンガを作っていました。14人分の名前のミサンガを作った時は大変だったけど、出来上がった時の達成感は凄かった!そして、ミサンガを渡した時の子どもたちの笑顔は今でも忘れません。本当に嬉しかったです。
大会直前には、選手の良い所をまとめたプレー集を映画の予告のような(言い過ぎかも笑)感じで作成して、「君たちのありのままを試合に出せば良いんだよ」って伝えていました。(気づいた子いるのかなぁ笑)小中高と卒業する時には、チームで体験した数々の試合や合宿。泣いたり笑ったり、怒ったり。。。そんな姿を1枚のDVD(今はBlu-rayだね)にまとめたりもしたなぁ。親たちには、そのDVDが家宝になるって言ってもらえるくらい喜んで頂きました。

心のケアは、話をじっくり聞いてあげました。車で迎えに行っても20分は掛かるので、車の中が発散の場所でしたね笑
同時に練習量が多くなると、体のケアが必要になってくるので、信頼できる整骨院を探して、通わせてその先生と情報共有したりね。やっぱり、一人でできることは限られてしまうので、周りに人に助けてもらっていました。

今は上二人の子たちは、社会人と専門学生なので自分で楽しくバレーを続けていますが、まだ長女は、現役選手なので、サポートは続いています。メインは食事&アロママッサージ(アスリートアロマトレーナー講座受講)での体のケアとメンタルケアとして話を聞ける環境づくりをしています。

そんな12年間のサポートを形に残しておきたいと思ったからです。(だって、こんな素敵な経験を話したいって思ったときに話せなかったら、悲しいもん。最近、健康だった母が大きな手術を受けたので、余計にそう感じたよね)
それに、たくさんの方の助けがあって、私たち家族は同じ目標に向かって楽しんでこれましたので、今度はお返しをする番です。私の記事を見て誰かの応援になれたらいいなと思います。

これからちょっとづつ書いていきますので、少しでも良かったら「スキ」「コメント」「フォロー」をお願いします。


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