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あると便利な日本のもの

今日は朝から鍋底のシール剥がし作業です!スッキリ取れなくて、嫌いな作業なので、数日間テーブルの上に放置されていました。今回は鍋が4つもあるし…サイドにも何か大きいブランドシールが…。

マレーシアの日常で、たわいも無い事なんだけど、毎日の積み重ねで、ちょっとイラッとする事があるんですよねー。
で、あると便利な日本のものを考えてみました。



①シール剥がし
商品にシールがくっ付いてて、ほぼ全てのシールがスッキリと剥がれないタイプの粘着剤を使ってます。日本では、だいたい気持ちよく剥がれるタイプだったので、ちょっとイラッとします。
Mr. DIYでシール剥がしを買いましたが、綺麗に剥がれません。次回日本に帰ったら、日本で重宝していたシール剥がしを持ってこようと思ってます。

②スティック掃除機
私は長年マキタを愛用しています。マレーシアで似たような掃除機を買いましたが、全然使えない!
Lazadaで探しまくって、やっと紙パック対応のマキタを購入。ただ、予備の紙パックは見つからない…。しかたないので、外付けをAmazonで購入して日本から送ってもらいました。(画像の矢印部分)

メイドさんを雇ってる人が多いので、お掃除関連は、紙パックなどの使い捨て文化が無いのかもしれません。コロコロ(粘着テープ)も日本のDaisoにしか売ってないです。(一律5.90リンギット、約150円なので割高です。)


③クレ556
鍵が鍵穴にスルスルと入ってくれない。日本にいたら万能スプレーで一発解決!なんだけど、それらしいスプレーを見つける事ができませんでした。
スプレー缶は日本からの持ち込みが出来ないので、色々と探してたらペン型を見つけました。これを鍵に塗る事で改善!!とても便利です。

④お気に入りの文房具
ハサミ、ホチキス、鉛筆削り、こだわりのペンなど、お気に入りは持ってきた方が無難かもしれません。ペナンでも揃いますが、選択肢はないし、どれもなんか使いづらいです。私がそもそも文房具好きで、こだわりが多すぎるのかもしれませんが…。
例えば、ホチキスは芯がフラットになるタイプは売ってないです。鉛筆削りの使い勝手もどうかと…。写真の右側2つがペナンで購入したもの。日本から持ってきた、子供用公文の鉛筆削りが大活躍してます。あと、色鉛筆やクレヨンもすぐに折れちゃうので、何かいくつも買ってるような気がします。

番外編として、家具!

引き出しなどの取付けが雑で、閉める時にズレたり、バタン!とうるさかったり、キッチリ閉まらなかったり、外れたり…。と、プチイライラが毎日たくさん。
これは、家具なしの部屋を借りて、自分のお気に入り家具を設置するのが、1番手っ取り早い改善策かも。コンドの賃貸で、”使い勝手の良い家具”を設置してある部屋を見つけるのは大変です。と言うか、好みまで含めたら無いのではないか?と思います。パッと見は素敵だったりするのですが、たいていあれれ?えっ⁉︎と思う事が出てきます。余裕が出てきたら、家具なしの部屋を探し始めようかなぁ。IKEAもあるし!


考えてはみたものの、意外と出てきませんでした。なんか、思ってたほど、実は、困っていないのかもしれません…。

ではまた明日〜!

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