やらずに後悔するより、やって後悔するほうがいい。安心できる場所あれば、きっと勇気が出る。
あの時やっていれば…
そう、そう思うんだんだったら、
行動すればいい。
自分の中に、「今のままじゃダメだ」と
思うんだったら、新しいことにチャレンジ
しなければならない。
でも、とっても怖いこと、勇気のいること。
何か新しいことをやってみたい、と思っても、
でも、どうしようかな?、とか。
できるのかな?、とか。
失敗したら…と。
そんな時、
安心できる場所があると、チャレンジできるのかもしれない。
たとえ、大失敗に終わっても
「頑張れ」「頑張れ」と言われるより、
「やってみたらいいよ」
「失敗したら、またチャレンジしたらいい」
「ここに帰ってきたらいい」
そんな風に背中を押してくれたら、一歩前に踏み出す勇気が出ると思う。
ちょっと安心できるのかも。
※
ついつい、「頑張れ」「頑張れ」と、だけ。
自分も、そんな風に声をかけてしまう。
でも、「頑張ってね」と言われると嬉しい。
そして、「よし、頑張ろう」と思える時も
ある。
※
みんな不安の中、怖さの中、一歩踏み出そう
としている。
踏み出している。
「失敗したら、どうしよう」と、思いながら。
勇気を出して一歩踏み出している時って、
もしかしたら、そっと見守ってあげたらいいのかもしれない。
応援してもらえたら、勇気がでるのかも
見守ってくれたら、安心できるのかも
笑顔でそっと、見守ってもらえたら
※
こどもの頃を思い出す。
いつも、何をするにも、自分ひとりの力で
頑張ろうとしていた。
今、思うと。
どこか、自分ひとりの力でやり切ろうと
していたと思う。
そして、
「やってみたら、いいよ」
「失敗したって、いいよ」
「やってみないと、わからないじゃない?」
「いつでも、そばにいるよ」
そんな風に、背中を押してもらった記憶がないかもなぁ、と、記憶を辿った。
褒められた、記憶もあまりないけど。
どちらかというと、
やろうとすることに、反対、否定されていたことが多かったことを思い出した。
「〇〇をやりたい」と言うと、
「いいよ」、「やってごらん」と、
言う言葉は少なかったかもなぁ。
だから、
大人になった、今。
誰がに頼ることも苦手。
ひとりで頑張ろうとする。
ひとりでも、やれることに限界があるのに。
早くやりたければ、ひとりでやればいい
遠くへ行きたければ、みんなでやればいい
そんな言葉を聴いたことがある。
そうだよなぁ…と。
※
「失敗するより、今のままのほうが安心」
と、無意識に、安心、安全なところにいたような気がする。
変わることへの不安。
失敗した時の、不安があるから。
※
こどもたちの表情。
何かにチャレンジする時、
できないことにチャレンジする時、
できなかったことに再チャレンジする時、
表情は不安でいっぱい。
でも、そんな時、
声をかけるより、
笑顔で見守っていたり、
言葉ではなく、OKサインを出したり、
そっと、見守ってあげていたほうがいい時が
ある。
そして、何度も必死にチャレンジして
できた時に、
「できたね」「良かったね」、
このひと言で、笑顔に変わる瞬間がある。
この時が、「最高の笑顔」。
次からは、自分からチャレンジしている。
見守ってあげたい
見守るひとでいたい
※
今は、
一緒に、頑張る仲間がいる。
同じ方向を、向いている仲間がいる。
失敗してもいいんじゃない?とってくれる仲間がいる。
背中を押してくれる仲間いる。
だから、
安心して、失敗できる。
一歩踏み出す勇気がでる。
そして、みんなの
かくれんぼしている勇気をみつけてあげたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?