アール・デコ建築意匠
朝香宮廷の美と技法
東京都庭園美術館で一般公開されている。
白金、目黒通り
装飾を抑制した外観と装飾性豊かな室内。
フランスと日本、パブリックとプライベート、外観と内装の比較すると重要な特徴がわかる。
1922年朝香宮鳩彦王が軍事見学で欧州留学。1923年事故に遭い、妻と3年滞在することになった。
当時パリは近代化が進み現代の生活の枠組みが作られた時代だった。
1923年9月関東大震災
1924年第8回オリンピック
1925年「アール・デコ博覧会」(現代装飾美術・産業美術国際博覧会)
#アンリ・ラパン 当時装飾美術家協会の副会長。博覧会のパビリオンで応接サロン、食堂、セーブル館で光のサロン、庭園などのデザインを手掛けた。
#ルネ・ラリック ガラスデザイナー