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「なんか堅そう」新卒専門学生が   3年はたらいて気付いた、税理士事務所で働くことのおもしろさ

今回の主人公は大友くんです。
2018年に東京IT会計専門学校を卒業後、
税理士法人スクラムマネジメントに入社して、早4年目となる若手社員。 
今回は、そんな彼の働く前と社会人になってからのギャップとそもそも会計事務所って何してるの?といった疑問をぶつけてみました。

■「会計事務所って何してるの?」入社前の印象

まだ私が学生のとき、会計事務所に対しての率直な印象は「堅くてひたすら繰り返す仕事」でした。

パソコンを操作して伝票を作って、申告とかしてと決まったことをひたすらに繰り返す仕事なのかなという印象でした。そんな印象を持ちながら、就職活動をして、「スクラムマネジメント」に出会いました。

スクラムマネジメントは、毎月お客さんのところにお伺いして数字を見させていただく、「月次巡回監査」を行っています。

毎月お客様へお伺いし、数字をみさせていただく。それらを踏まえて、社長や経理の方とお話をする。

「イメージと全然違うじゃん!」

より興味が湧いた瞬間でした。

スクラムに入った理由は?

自分で創意工夫ができるというのが一番の決め手です。

毎月、お客様にお伺いして、色々な業種の方のお話をきけるって、冷静に考えてめちゃくちゃすごいことだと思ったと同時に"面白そうだな"とおもいました。

働いてみて感じる、難しさとおもしろさ

自分なりに工夫ができる分、仕事の幅も広くなります。

お話する経営者の方は年齢層がバラバラで経験も様々な方々がいます。その中で、いくらこちらの専門分野の会計・財務の話であっても話す流れ・言葉遣いに気を付けながら接しなければならないため簡単ではありません。

更に相手は私が働くよりも長くプロとして経営をしてきた方々なため、常に自分が試されている感じがします。同じ目線で同じ土俵で膝を交えて話すのは難しさを感じます。

ただ何を話すか、数字をどうみるかを工夫できる分、お客様の数だけ工夫の余地があります。そこに面白さも日々感じています。

毎月お話できる場があるということは、次はこうしてみようかなという試行錯誤を毎月しています。

例えば、お客様のためになるお話を、自分はできていないと感じている。

そのときに、お客様の気にされていることはなんなのか、知りたいことはなんなのか、そこまで一度戻ってみると、次にお会いした時にお客様の反応が少しだけ変わったりします。

自分の心が動く場所が毎月あるというのが面白さにつながっています。

これからの目標として

お客様に「よい影響」を与えられるようになることです。
自分にできることを積み上げて、一歩入り込んだお話をできるようになっていきたいです。

スクラムに入って欲しい人は?

スクラムの仲間になってほしい人は、

繰り返しなにかをやりたい、極めたい人というよりも、自分なりに工夫を してみたい人です。

私も日々、こうしてみよう、ああしてみよう
でもうまくいかないの繰り返しでまだまだ成長途中です。

変化を楽しめる人に、仲間になってほしいです。

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