初々しかった新入社員にスクラムの1年間を振り返ってもらった
今回のインタビュー対象は入社1年半の高橋くんです。高橋くんは大原専門学校からスクラムに入り、聞いてみました。インタビュアーは植松です
(植松)スクラムに入った決めてって何だったの?
(高橋)巡回監査をしていることが決め手でした。会計事務所は会社の中でパソコンとにらめっこしている印象だったので、お客さんのところにいき話をすることに興味を持ちました
(植松)巡回監査をうたっているのは、スクラムだけじゃなかったと思うけど
(高橋)私が就職活動しているときに巡回監査を行っていたのは2社だけで、スクラムじゃない方はなんか自分に合わないかなと思って
(植松)(笑)。巡回監査って経営者、高橋くんからしたら結構年齢高めの方と話さないといけないと思うけど、それって大丈夫だった?コミュニケーションとかって大変なんじゃない
(高橋)今まで同年代としか話してなかったので。自分が思っているコミュニケーション能力と社会で求められるコミュニケーション能力が違ってちょっと大変でした
(植松)たとえば?
(高橋)はい。私が思っていたコミュニケーション能力って、賑やしというか会って楽しく話すことだったんですが、社会で求められるのはそういうことではなく、この人のために話したいと思ってもらうことだったりします
(植松)それ、先輩とはできているの?(笑)
(高橋)できてます(笑)
(植松)コミュニケーション能力を上げるために何か工夫とかしてる?
(高橋)ビジネス書とか読んだことなかったのですが、買って読んだりしました。あまり数多くではないですが。
(植松)今後スクラムでやってみたい仕事とかある?
(高橋)自分でお客さんを取ってきて、自分で回したい。補助輪なしで一連を通して自分でお客様をサポートできるようになりたいです。対等ではないけどいい感じの関係を気づきたいです