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銀行からの中途採用でスクラムへ。転職4年で感じた変化

今回は金融機関から転職してスクラムに入られた盛合さんにインタビュー差せていただきました


損益計算書だけでなく、財務の視点で経営者の姿を見れるように

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(植松)今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました。早速なんですけど、盛合さんがスクラムに入ったきっかけって何だったんですか。画像2

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(盛合)大学のころ簿記をやっていたのでそれを活かした仕事がしたかったんです。最初、某金融機関で勤めていたんですが、もっと経営者の立場に立った仕事がしたく、そんなときにスクラムを知って転職しました画像2

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そんな中でスクラムに入って変わったこととかありますか?画像2

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財務の視点が変わりました。以前は決まった項目しか見ていなくて、損益計算書が中心だったんですが、貸借対照表を見る視点を知りました。貸借対照表を見ることによって、経営者のこれまでの歩みなどがわかるという視点はびっくりしました画像2

困っている人を見ると動いてします。それが強みでもあり、今後の成長ポイント

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盛合さんといえば、言われたこと以上にやったり、言われる前に動いたりする印象がすごいあるのですが、そのモチベーションってどこからきてるんですか?画像2

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なんなんでしょう。大変なところに関しては、助けなければならないと思ってしまいますし、業績がよいところに関しては好奇心で動いている感じですね画像2

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その感覚とてもよくわかります。困っている人は助けましょう、転んでいる人には手を差し伸べましょうみたいな、ある種道徳的な感情というか。あと、好奇心ていうのもしっくりきます。知的好奇心があるとどんどん突っ込んでいきたくなりますよね

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そうですね。ただ引き出しが足りなくて。。他の事から指摘されてそうなんだと思うことが多く、まだまだできていない部分が大きいです画像4

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盛合さんは事務所に入って失敗とかしっていますか?画像2

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当事者になれず、小さい失敗を常にしています。

もう少し、もう1歩踏み込めない。何かを忖度している。自分の中で相手に対する恐れや自分に対する自信のなさであったりで後手後手になっている気がする。他の方だったりもっとうまくやっているんだろうなと思ったりします。画像2

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当事者になるというのは、スクラム固有の考え方なんですかね。金融機関とかではなかった画像2

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そうですね。ここに来て感じたことですかね画像2

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当事者にならなければいけないと思った「きっかけ」とかってあったりしますか。そう思ったのは、「当事者になれず失敗したからならなければいけない」と思ったのか、「当事者に立って成功したから続けよう」と思ったのか画像2

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大きな出来事があったわけではないのですが、助成金とか保険とかあったときに突き詰めていくと当事者になれていないから提案できなかったということを感じたりして。あと他の人の保険に関する成功体験とか見るとですかね。私なんてまだまだできていない感じですね画像2

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スクラムと他の会計事務所の違いってどういうところだと思いますか画像2

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金融機関にいた時に、経営者に数値のことを聞いても「税理士に任せているから」と言われたり、一方で税理士に聞いても「言われた通りに入力しているだけだからわからない」と言われたりして、なんだかなと思ったことがありました。いわゆる記帳代行です。ただスクラムは記帳代行はやらないのでそういうところはなく、説明責任を果たせる事務所かなと思います。

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重い言葉ですね。盛合さんのおっしゃって下さったスクラムの長所をこれからも継続できるように頑張っていきたいです。今回はお忙しいところありがとうございました。

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今回は事務所で一番の愛されキャラである盛合さんにインタビューさせていただきました。今後もメンバーの紹介をさせていただきたいと思います。スクラムの仲間になりたい、スクラムと仕事したいと思ってもらえたらうれしいです。ではまた。


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